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資料1000点「島津邸」に寄託 看護大准教授・大館さん

2014年7月28日
 県立看護大(宮崎市)准教授の大館真晴さん(42)は、都城市の実家に保管していた江戸時代から伝わる書物や掛け軸など、約千点にのぼる史料を同市の都城島津邸に寄託した。大館さんの祖先は江戸時代、都城島津領で代々領主らに連歌(和歌)を教える要職に就いていた。同邸は「江戸期の都城地域の文化を知る上で貴重な資料になる」と期待している。

(詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】江戸時代前期ごろに鹿児島の島津本家の幹部から大館氏に対して出された文書の一つ

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