三股町・ひかりの森こども園（屋敷和久園長、１０７人）の園児たちは、環境教育の一環として、微生物の働きで生ごみを堆肥に変えるコンポストを活用し、園で出た生ごみを堆肥化する作業に取り組んでいる。畑にまいて育てた野菜を食べるまでを学びとし、ＮＰＯ法人日本持続発展教育推進フォーラムによる第１４回ＥＳＤ（持続可能な開発のための教育）大賞の精励賞に輝いた。

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【写真】調理で出た生ごみをコンポストに入れる園児ら