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災害時 迅速な共助活動を 高原・鹿児山区 防災計画が完成

2024年12月4日
 高原町の鹿児山区自主防災組織(小久保幸一会長)は、町内で初めて地区防災計画を作成した。地域特性や組織内での役割分担、具体的な活動などが盛り込まれている。鹿児山区は住民の42・2%が65歳以上と高齢化が進んでおり、計画完成で日頃からの備えの充実や、災害時の迅速な共助活動が期待される。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】地区防災計画の完成報告会で、新たに整備した簡易テントを確認する参加者

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