延岡市の「縁・在宅クリニック」院長の岩谷健志さん(36)が代表のソーシャルサポート「むすび」が、同市北小路の同院隣りの空き家にコワーキングスペースを開いた。市の空き家活用モデル事業に採用され、業務委託費として300万円を受けリノベーション。岩谷さんは「空き家は相続を機に生まれることから、健康問題と密接に関わっている。活用事例を実際に見てもらい市民に広く使ってもらいたい」と期待する。
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【写真】空き家を活用しコワーキングスペースを開いた「縁・在宅クリニック」院長の岩谷健志さん(左から2人目)らソーシャルサポート「むすび」メンバー