税滞納減へ公売強化 宮崎市 2013年11月14日 昨年度末で38億8千万円の市税滞納を抱える宮崎市は本年度、歳入確保と納税の公平性を保つ観点から、差し押さえた不動産を積極的に公売に掛けている。従来より資産調査を綿密にし「取れるモノは取る」姿勢で差し押さえ物件を増やし、公売に掛けることで不足分を充当。売却を避けたい滞納者が公売直前になって納付するケースもあることから、心理的な滞納抑止力も期待している。 (詳細は15日付朝刊または携帯サイトで)