昨秋ロシアで開かれたロボットコンテスト「WRO（ワールド・ロボット・オリンピアード）国際大会」に、日本代表として出場した日南市の飫肥中生２人が２２日、同市の小村記念館で報告会を開いた。同大会出場を応援する会（代表・髙橋秀直飫肥中PTA会長）主催。大会は残念ながら予選落ちしたが、世界の舞台に立ったロボット技術を、来場した約４０人の前で実演披露した。

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【写真】来場者の前でロボット技術を披露する川口君（左）と栗崎君（右）