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宮崎県内下落率が縮小、住宅地2地点は上昇 基準地価

2014年9月19日
 宮崎県は18日、7月1日現在の地価調査結果を発表した。商業地1平方メートルの平均価格は4万1100円となり23年連続の下落、住宅地も2万4600円と15年連続で下落した。いずれも下落率は縮小し、6年ぶりに地価上昇地点もあったことから、調査した不動産鑑定士は「状況が上向きとまではいえないが、明るい兆しが出てきた」とみている。

(詳細は19日付朝刊または携帯サイトで)

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