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 第15回県市町村対抗駅伝競走大会を来年1月13日に開催します。従来のコースを変更し、宮崎市のひなた県総合運動公園内を周回するコース12区間35・015キロで競います。

 発着点はひなた陸上競技場内。県内全26市町村から各1チームが参加し、市郡の部、町村の部の2部制です。関連企画として、同競技場内で日向学院高校吹奏楽部の演奏披露などイベント開催の予定です。

 【日時】2025年1月13日(月・祝)午前10時スタート(雨天決行)

 【開会式】1月12日(日)午後3時から宮日会館11階ホール

 【表彰式】1月13日(月・祝)午後1時半からひなた武道館

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 主催 宮崎日日新聞社、宮崎陸上競技協会▽共催 県スポーツ協会、県内全市町村 協力 県スポーツ施設協会、県内市郡陸協ほか 協賛 NEC、宮崎銀行、宮崎太陽銀行、九電工宮崎支店、第一生命保険、宮日サービスセンター、都城宮日サービスセンター、延岡宮日サービスセンター、大塚製薬

 ※大会当日、公園内に車両等で入園する際は有料です。駐車場に限りがありますので、公共交通機関もご利用ください。
 宮崎日日新聞は来年1月から、地域面をリニューアルします。県内5地域それぞれの記事のみで作っていた地域版を復活させ、新たな企画も始めます。

 毎週土曜付に県央面を新設。水曜付には県北、児湯・西都、きりしま、日南・串間面を週替わりで掲載し、地域の話題を丸ごとお届けします。いずれの面も、地元の書家や書道講師に題字を書いていただきます。各面の短い記事をまとめた「短信コーナー」も復活させ、以前使っていたカットを付けます。

 日曜付で菓子店の商品などを紹介する「お土産ナビ」と、地元の名所旧跡をルポ風に紹介する「ちょっとおでかけ ふるさと再発見」をスタートします。火曜付に、地域の人を紹介する「ひむかの顔」を掲載します。
 宮崎日日新聞創刊85周年を記念した特別展「ダンボール恐竜遊園地」を開催します。恐竜をテーマに段ボールで作ったすべり台やシーソー、巨大な迷路、列車を設置。小さな子供たちを中心に家族連れで楽しんでもらう体験型展覧会です。前売り期間(12月13日~2025年2月7日)限定で、お得な親子ペア券を販売します。

 【会場・会期】宮崎市・県総合博物館▽2025年2月8日(土)~4月6日(日)※休館日は毎週火曜日(2月11日は祝日のため開館)2月12日(水)、3月21日(金)

 【観覧料】一般(中学生以上)800円(前売り700円)、3歳~小学生500円(同400円)※2歳以下無料

 ▽親子ペア(一般1人と3歳~小学生1人)千円

 【前売り券取り扱い】宮日会館1階受付▽宮崎日日新聞県内各販売所▽コープみやざき県内各店▽宮崎山形屋▽宮交シティ▽コンビニ各店ほか

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 主催 宮崎日日新聞社、UMKテレビ宮崎

 協賛 匠のGEN

 制作協力 hacomo

 企画協力 文化企画
【2025年の休刊日】

1 月 2日(木)
2 月 10日(月)
3 月 10日(月)
4 月 21日(月)
5 月 12日(月)
6 月 9日(月)
7 月 14日(月)
8 月 12日(火)
9 月 16日(火)
10月 20日(月)
11月 10日(月)
12月 15日(月)
 みやざきSDGsプラットフォーム(島原俊英代表幹事)は、「みやざきSDGsフォーラム2024」(宮崎日日新聞など後援)を12日午前9時半~午後4時半、宮崎市・宮崎公立大で開く。

 テーマは「宮崎のありたい未来~宮崎とデンマークの対話・地方から変わる~」。午前10時からの基調講演はデンマーク在住の文化翻訳家ニールセン北村朋子さんが登壇する。パネルディスカッションは同11時半からで、ニールセンさんら5人がまちづくりや環境対策、産業振興などについて意見を交わす。

 午後2時からはワークショップも。「持続可能な街づくり」などをテーマに参加者間で率直な対話を重ね、閉会式で大会宣言としてまとめる。

 午前のみ、午後のみの参加も可能。9日までに、こちらから専用フォームにアクセスし、申し込む。同実行委(電話)0985(60)3911。
 本年度3回目の日本漢字能力検定の受検者を募集します。合格者には、合格証書と合格証明書が交付されます。

 【日程】2025年2月16日(日)▽午前10時=8~10級▽同11時50分=1、2、7級▽午後1時40分=準2、4、6級▽同3時半=準1級、3、5級

 ※複数受検可。

 【会場】宮崎会場=MRTミック2階(宮崎市)、延岡会場=カルチャープラザのべおか内社会教育センター研修室5(延岡市)

 【受検級の目安】1級、準1級=大学・一般程度▽2級=高校卒業程度▽準2級=同在学程度▽3級=中学校卒業程度▽4級=同在学程度▽5~10級=上の級から順に小学6、5、4、3、2、1年程度

 【検定料】1級6千円▽準1級5500円▽2級4500円▽準2級~4級3500円▽5~7級3千円▽8~10級2500円

 【申し込み】インターネットのみ。期間は12月10日~2025年1月11日

 ※詳しくは漢検ホームページhttps://www.kanken.or.jp/kanken/をご覧ください。

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 主催 日本漢字能力検定協会、宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 第42回宮日杯争奪卓球選手権大会を開催します。

 【日程・種目】12月14日(土)=2部(小学生~中学2年生)男女シングルス、ダブルス▽3部(小学生)男女シングルス

 同15日(日)=1部(年齢制限なし)男女シングルス、ダブルス▽シニア(40歳以上)男女シングルス▽混合ダブルス

 ※両日とも午前9時開始

 【会場】アスリートタウン延岡アリーナ

 【問い合わせ】延岡市卓球協会事務局・矢野典明さん(電話)090(6773)8380

 主催 宮崎日日新聞社▽主管 延岡市卓球協会▽後援 九州卓球連盟・宮崎県卓球協会

 小学生を対象に第15回宮日ジュニアソフトボール大会を開催します。県ソフトボール協会加盟のAクラス48チーム、Bクラス12チームが出場し、県ナンバーワンを目指して熱戦を展開します。(11月28日付に選手紹介などの特集面掲載予定)

 【日程】11月30日(土)、12月1日(日)、7日(土)

 【会場】ひなた県総合運動公園、清武総合運動公園、大淀川市民緑地田吉コート(いずれも宮崎市)

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 主催 宮崎日日新聞社、県ソフトボール協会▽主管 宮崎市ソフトボール協会▽特別協賛 対話式進学塾 1対1ネッツ▽協賛 ナガセケンコー、プレナス

 ※参加者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 宮崎日日新聞社と県内97販売所でつくる宮日会(馬場尋樹会長)は、2025年の宮日オリジナルカレンダー=写真=を作製した。定期購読者に順次配布するほか、抽選で100人にプレゼントする。

 カレンダーは月めくり。城山公園のヤブツバキ(1月・延岡市)、初春を彩るシモクレン(3月・えびの市)、丹念に育てたオオデマリ(5月・日向市)など県内の花のある風景をカラー写真で紹介している。

 当選者には販売所が直接届けるため、応募は県内在住者に限る。希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社読者局「カレンダープレゼント係」へ申し込む。締め切りは12月3日(必着)。読者局(電話)0985(26)9300。

 宮崎日日新聞社は県共同募金会に協力し、12月2日から「歳末たすけあい募金」を県内14カ所で受け付けます。

 新年を迎える時期に支援を必要としている人たちが安心して暮らせるよう、互助の立場から県民の皆さまの善意をお願いします。

 【受付期間】12月2日(月)~25日(水)。(土・日曜は休み)

 【受付時間】午前9時~午後4時

 【受付場所】宮日会館1階受付(宮崎市高千穂通1の1の33)(電話)0985(26)9315▽宮崎日日新聞社県内支社支局

 ※寄付は現金に限ります。本人同意の上、宮崎日日新聞紙上で氏名、金額を紹介します。匿名も可。個人情報はその他の目的には使用しません。

 親子で一緒に楽しめる「ひろがれ!子育てのわっフェスティバル」の参加者を募集します。午前、午後で各150組限定。入場無料。

 【日時】2024年12月21日(土)午前の部=10時~正午、午後の部=1~3時

 【会場】宮崎市民プラザ4階

 【内容】みやざき犬ダンスショー▽あんてな♪お楽しみステージ▽お店ごっこ・木でつくろう▽おもちゃの広場▽運動あそび▽陶芸教室(先着)▽おひるねアート▽産後のからだケア▽リラックスタイム(先着)▽育児相談▽おもちゃが当たるスタンプラリー

 【申し込み】Webでの受付は終了いたしました。お申し込みはお電話もしくはメールでお願いいたします。


 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)メール kosodatenowa@the-miyanichi.co.jp

 ▽主催 宮崎日日新聞社

 ▽協力 宮崎県

 ▽後援 宮崎市

 ▽特別協力 子育てネットワークみやざき

 ▽協賛 大王製紙、南日本酪農協同、宮崎銀行、宮崎ダイハツ販売、山田屋

 ※参加者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 宮崎日日新聞社は、本県で働きたい学生や若者と県内企業・団体をつなぐ就職サイト「宮崎県就職ナビ2026」を開設しました。ウェブサイトからの会員登録を募集します。

 サイトでは県内で就職活動を進めていく上で役立つインターンシップなどの企業情報や各企業の若手社員の働き方、採用担当者のインタビューなどを紹介。関連の就活イベントとして、気軽な雰囲気で企業担当者と交流できる「就ナビカフェ」を12月26日から順次、宮崎、東京、福岡会場で実施。(計9回、参加無料)。宮崎市で合同就職説明会も開きます。

 募集するのは主に26年春卒業予定の大学や短大、専門学校生で、会員登録はhttps://miya-navi.com/2026/から行います。

 問い合わせは宮崎県就職ナビ事務局(宮崎日日新聞社事業部)(電話)0985(26)9333(平日午前9時~正午、午後1~5時)。

2024年11月1日現在

延岡市

販売所名 住所 電話番号
延岡北部 無鹿町1丁目2231-1 0982-28-0001
延岡西部 野田2丁目11-16 0982-31-3356
伊形 北一ヶ岡4丁目5-7 0982-37-3397
延岡中央 出北4丁目2462-5 0982-32-5831
恒富 新小路1丁目7-21 0982-32-3948
島野浦 島浦町696 0982-43-0678
北浦 北浦町市振1141 0982-45-3508
北方 北方町南久保山子3303-2 0982-47-2576

西臼杵郡

販売所名 住所 電話番号
高千穂 高千穂町三田井745-イ 0982-72-2529
日之影 日之影町七折9024-1 0982-87-2374
五ヶ瀬 五ヶ瀬町三ヶ所9450-1 0982-83-0485

日向市

販売所名 住所 電話番号
財光寺 財光寺1161-3 0982-54-3401
富高 富高7448-2 0982-63-1692
大王谷 大王町1丁目25-1 0982-52-1852
日向中央 永江町1丁目162 0982-66-5555
日向南部 美々津町2901 0982-58-0154
日向西部 東郷町山陰乙1665 0982-69-3116

東臼杵郡

販売所名 住所 電話番号
門川 門川町門川尾末8090-1 0982-63-1692
諸塚 諸塚村家代2640-5 0982-65-0029
椎葉 椎葉村下福良1820-6 0982-67-3170
田代 美郷町西郷田代5689 0982-60-1029
宇納間 美郷町北郷宇納間480-1 0982-60-1029
神門 美郷町南郷神門1040-4 0982-59-0068

西都市

販売所名 住所 電話番号
西都北部 南方3318-9 0983-42-5660
西都中央 有吉町2丁目2 0983-43-0655
西都西部 下三財1466 0983-44-3122

児湯郡

販売所名 住所 電話番号
都農 都農町川北4717-10 0983-25-5004
川南 川南町川南13675-97 0983-27-0028
木城 木城町高城4032-2 0983-30-1107
高鍋 高鍋町松原751 0983-23-0219
富田 新富町富田南2丁目16 0983-33-0508
新田 新富町新田7021 0983-33-3857
村所 西米良村村所46 0983-36-1024

宮崎市

販売所名 住所 電話番号
佐土原 佐土原町上田島1205-63 0985-74-1837
広瀬南 佐土原町下田島10394-7 0985-73-7078
住吉 島之内7080-3 0985-39-5973
錦町 江平東1丁目7-41 0985-23-3542
花ヶ島 花ヶ島町南赤江町2122 0985-73-8722
神宮 神宮西1丁目116-1 0985-22-4442
きりしま町 祇園2丁目125 0985-25-4952
清水町 西池町4-2 0985-24-6463
江南 恒久5048-2 0985-52-4033
大淀東 城ヶ崎4丁目6-11 0985-51-7822
おおつか 大塚町竹下520-58 0985-47-8316
月見ヶ丘 月見ヶ丘4丁目22-9 0985-52-5170
希望ヶ丘 希望ヶ丘1丁目9-4 0985-56-0709
新城 新城町34-1 0985-29-3033
生目台 生目台東1丁目20-5 0985-53-8118
花山手 花山手東3丁目23-2 0985-59-2612
大淀西 淀川3丁目6-29 0985-53-7350
大宮 下北方町973 0985-27-1481
波島 波島1丁目41-39 0985-29-4571
宮崎東部 大王町62番地2 0985-27-6367
吉村町 吉村町2727-11 0985-27-7509
空港前 赤江23-2 0985-56-2180
瓜生野 大瀬町1687-1 0985-41-0082
生目 小松2688-2 0985-47-3161
木花 学園木花台北1丁目12-1 0985-58-1803
青島 青島2丁目4-23 0985-65-0900
高岡 高岡町五町150 0985-82-0175
田野 田野町甲2805-1 0985-86-0321
清武 清武町船引313-10 0985-85-1887
加納 清武町加納3丁目32-4 0985-64-4570

東諸県郡

販売所名 住所 電話番号
本庄 国富町本庄4838 0985-65-4121
綾町南俣1069-1 0985-77-0025

都城市

販売所名 住所 電話番号
郡元 祝吉3丁目24-2 0986-21-0343
鷹尾 南鷹尾町21-9 0986-24-1287
都城南部 安久町5157-6 0986-39-0812
庄内 庄内町12784-1 0986-37-0531
西岳 高野町高野3125-1 0986-33-2443
沖水 太郎坊町2038-8 0986-38-2223
川東 下川東2丁目8-11-1 0986-23-0546
都城中央 前田町17街区16号 0986-22-3188
上長飯 上長飯町42-3 0986-24-6320
山之口 山之口町花木2276-5 0986-57-3071
高城 高城町有水155-1 0986-59-9800
山田 山田町中霧島3156-3 0986-64-2932
高崎 高崎町大牟田6374 0986-62-4445

北諸県郡

販売所名 住所 電話番号
三股北 三股町樺山5038-17 0986-52-4050
三股東 三股町樺山4469-6 0986-52-7555

小林市

販売所名 住所 電話番号
小林東部 堤2900-1 0984-48-5533
小林北部 真方211-11 0984-23-2864
小林南部 細野1638-22 0984-23-1405
須木 須木下田1218 0984-48-2043
野尻 野尻町三ケ野山4388-2 0984-44-1017

えびの市

販売所名 住所 電話番号
飯野 上江558 0984-33-0087
加久藤 栗下11-1 0984-35-1722
京町 向江921 0984-37-1757

西諸県郡

販売所名 住所 電話番号
高原 高原町西麓984-4 0984-25-6345

日南市

販売所名 住所 電話番号
油津 岩崎1丁目5-6 0987-27-3275
飫肥 飫肥2丁目4-2 0987-25-0439
吾田 戸高1丁目3-14 0987-67-0222
日南北部 益安1627-5 0987-23-3770
南郷 南郷町東町15-6 0987-64-0315
榎原 南郷町榎原乙2783-3 0987-68-1148

串間市

販売所名 住所 電話番号
串間中央 西浜2丁目6-9 0987-72-7501
串間東部 本城7603 0987-75-1821
 宮崎日日新聞社は、歌人俵万智さんのトークイベントを開催します。「宮崎から『和』を語る」と題して、各地で紛争が起こり平和への希求が強まる中、「和」をテーマに宮崎市の歌人、久永草太さんと共に語り合ってもらいます。来場者から俵さんへの質問を募ります。トーク前には「みやにち 俵万智短歌賞」の表彰式、講評を行います。入場無料。

 【日時】11月9日(土)午後2時開始(2時間程度)

 【会場】宮日会館11階ホール(宮崎市)

 【定員】180人

 【申し込み】 専用フォームもしくは、はがきで申し込む。氏名、郵便番号、住所、電話番号、人数(1通につき2人まで)、俵さんへの質問(必須ではありません)を明記してください。はがきの宛先は〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社事業部「俵万智さんトークイベント」係。応募多数の場合は抽選とし、当選者にのみメールまたは聴講券を送ります。11月3日(日)必着

 ※俵さんへの質問はすべて採用されるわけではありません。

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303=平日午前9時~正午、午後1~5時

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 本紙で連載中の澤田瞳子・作、村田涼平・画による「春かずら」は24日付で終了し、25日付から群ようこ・作、阪口笑子・画「サチコ」が始まります。サチコ55歳。愛想笑いが苦手で大の読書好き。そんな彼女が食堂キングのフロア係として働き始めます。懐かしいメニューや常連客とのやりとりからにじみ出る日々の暮らしのいとしさとほろ苦さ…。どうぞお楽しみください。

 【作家の言葉・群ようこさん】取り立てておいしいわけではないけれど、なんとなく繁盛している「食堂キング」。主人公サチコは、55歳で仕事を辞めてこの店のフロア係のアルバイトを始めました。小さい頃から愛想がないと言われてきたサチコと、気のいい店主夫妻とさまざまなお客さんたちとの、淡々とした日常をお楽しみいただければと思います。

 むれ・ようこ 1954年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。いくつかの仕事を経て本の雑誌社に入社し、84年「午前零時の玄米パン」でデビュー。「かもめ食堂」「また明日」「食べる生活」「子のない夫婦とネコ」「捨てたい人 捨てたくない人」「老いてお茶を習う」、「れんげ荘物語」シリーズなど、著書多数。

 【画家の言葉・阪口笑子さん】群ようこさんの小説の挿絵を描くことになりました。とてもうれしいです。小説の主人公サチコは昔々同じクラスにいたあの子かもしれない、そんな事を思いました。読者の皆さまに懐かしさや親しみを感じてもらえる絵を、心を込めて描きたいと思います。

 さかぐち・えみこ 1951年和歌山県生まれ。セツ・モードセミナー卒業。文芸誌の挿画、書籍の装画をはじめ、月刊誌の表紙絵などを手掛ける。2006年から創作絵本を発表し、「ひろくんとおいら」など著書多数。NHK Eテレ「おはなしのくに」きんたろうの作画も担当した。
 第42回宮日旗争奪学童野球県大会を開催します。県内9地区の予選を勝ち抜いた16チームが県ナンバーワンの座を目指します。

 【日程・会場】1回戦、準々決勝=10月26日(土)宮崎市の田野運動公園野球場、天ケ城公園野球場、久峰総合公園野球場、綾町の錦原運動公園野球場。第1試合の開始時間は午前9時半

▽準決勝、決勝=11月3日(日)田野運動公園野球場。試合開始は午前9時

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 ▽主催 宮崎日日新聞社、県軟式野球連盟

 ▽特別協賛 マルエイ自動車 オートピア21
 「窓」面のシリーズ自分史は22日付から、九州医療科学大学長顧問の兒玉修(こだま・おさむ)さん(70)=宮崎市=の「学校と私の隙間から」を掲載します。

 兒玉さんは1953(昭和28)年、島根県出雲市生まれ。広島観音高を卒業。広島大大学院教育学研究科博士課程後期2年目に在学中の80(同55)年10月1日、宮崎大教育学部に助手として赴任しました。

 西ドイツ(当時)の地理教育カリキュラム論、社会科地理学習論、社会科授業における思考指導論・発問論などを中心に研究を重ねてきました。

 同大学では、2009年から13年まで教育文化学部(当時)学部長、14年から学長特別補佐、15年からは理事・副学長(教育学生担当)を務めました。

 定年退職後の19年からは、九州保健福祉大(現九州医療科学大)社会福祉学部に特任教授として着任しました。20年から24年3月まで学長を務め、同4月から現職に就いています。

 連載では、筆者がこれまで児童、生徒、学生、教員、保護者、市民、研究者として、学校教育に対して何を感じ、また、何を思ってきたのかについて、近年の教育言説なども投影させながらつづります。

 高嶺清二さんの「ライフ イズ チャレンジ」は本日付で終了します。

 2024年度(第60回)宮崎日日新聞賞の受賞者が決まりました。6部門の1個人6団体。贈呈式は18日午前11時から宮崎市の宮日会館11階ホールで行います。

科学賞▼服部植物研究所(日南市)

 【業績】1946(昭和21)年に服部新佐(しんすけ)博士によって日南市に設立された、世界で唯一の蘚苔(せんたい)類(コケ植物)専門の研究機関。今年7月、コケ植物の分類群の一つ「ゼニゴケ目」で新たな分類系統を設立し正式に認められたと発表、関連論文が世界的な学術誌などに掲載された。

文化賞▼宮崎県立西都原考古博物館(西都市)

 【業績】「考古学を通じ、過去を知り、現在を認識し、未来を創造する活力を築く博物館」を理念に開館、今年20周年を迎えた。現在までに約190万人が来館している。資料解説の視点を変えるなどして常に新しい情報を来館者に提供する「常新展示」に取り組んでいる。

教育賞▼宮崎ひまわりキャンプ(宮崎市)

 【業績】宮崎大学医学部医学科の学生有志によって2013年に設立されたボランティア団体。長期にわたる治療で学習時間が確保できない小児がん患者の子どもたち向けに勉強会などを開いている。入院中から学習支援を受けられることで小児がん患者のスムーズな復学につながっている。

産業賞▼安井株式会社(門川町)

 【業績】1930(昭和5)年に印刷業として大阪で創業し、92年に門川町に移転。2023年、外科手術の際に骨に印をつけられる専用マーカー「ビボマーク」を実用化した。人体に安全で、にじまない線が描けるのが特徴。九州ヘルスケア産業推進協議会「第11回“ヘルスケア産業づくり”貢献大賞」で最高賞を受賞した。

社会賞▼国際ビフレンダーズ宮崎自殺防止センター、宮崎いのちの電話(宮崎市)

 【業績】県内の自殺防止対策のため、電話相談を行っているNPO法人。県と協力し24時間体制の相談窓口を構築している。両法人とも自殺を考えている人の心に電話を通じて寄り添い、よき隣人として対話を続けている。ボランティア相談員の養成のほか、家族を自殺で亡くした人を対象にした集いも開いている。

国際交流賞▼野崎里美氏(宮崎市)

 【業績】ブラジル・サンパウロ州出身の日系2世。来県した際に宮崎市出身の夫と出会い、結婚して移住した41年前からブラジル県人会に関わってきた。県費留学生制度利用者のサポートや私生活での相談に対応、本県で昨年開かれた県人会世界大会ではブラジル県人会関係者の通訳を務めた。
 多彩なゲストを招いて定期講座を開いている本年度「みやざきレディース倶楽部グレイス」(宮崎日日新聞社主催)のうち、延期していた将棋棋士・杉本昌隆さん=写真=の講演(第2回定期講座)は2025年4月12日午後1時半から、宮崎市の宮崎市民文化ホールで行います。演題は「師匠が語る、藤井聡太という才能」です。

 第4回定期講座は予定通り、今月20日午後1時半から同ホールで開催します。23年2月から12月まで宮崎日日新聞で連載小説を執筆した作家の新川帆立さん(宮崎市出身)が「新聞連載『ひまわり』を書いて」と題して講演します。

 問い合わせは宮崎日日新聞社グレイス事務局(電話)0985(26)9333(平日午前9時~午後5時)。
 宮崎日日新聞社は、歌人の俵万智さん=仙台市=が審査員を務める「第8回みやにち 俵万智短歌賞」の作品を募集しています。「和」をテーマに短歌を寄せてください。

 【対象】県内に住所、勤務先、通学先がある人。一般と学生(大学、大学院生以下)の2部門で実施します

 【作品】1カ所以上、漢字「和」を入れてください。未発表の自作に限ります

 【応募方法】はがき1通につき1首の応募。応募部門、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、年齢(学生は学校名と学年も)、電話番号を明記。何通でも応募可。宛先は〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社生活文化部「みやにち 俵万智短歌賞」係。宮崎日日新聞ホームページの専用フォームでも申し込めます。

 【締め切り】10月10日(必着)

 【賞】最優秀作品「俵万智賞」(1点)▽部門賞=特選(各1点)優秀賞(各3点)佳作(各5点)▽優秀賞以上に賞品を贈ります

 【表彰式】11月9日(土)午後、宮崎市・宮日会館

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社生活文化部(電話)0985(26)9307(平日午前10時~午後6時)

 ※他者の作品との酷似または二重投稿と当社が判断した場合は選外とします。

 中小企業の人手不足解消を目的に「中小企業省力化投資補助金セミナー2024in宮崎」を開催します。入場無料で定員は200人。補助金の応募から事業の完了までの手順を解説するセミナーです。終了後には個別相談会も実施します。

 【日時】10月30日(水)午後1時半開会(同1時開場)

 【会場】宮日会館11階ホール(宮崎市)

 【内容】講演(1)「中小企業における人手不足への取り組みと中小機構の支援施策」▽講演(2)「人手不足に効く!~『省力化投資補助金』の活用法について」▽「スムーズな交付申請」についてのご説明▽「インフォメーション窓口」についてご案内▽個別相談会

 【応募方法】専用フォームから申し込んでください

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 ▽主催 中小企業省力化投資補助金事務局、中小企業基盤整備機構九州本部

 ▽共催 宮崎日日新聞社

 ▽後援 県中小企業団体中央会
 宮崎日日新聞社は10月から、近く実施が予想される次期衆院選に向けた連載など、企画や新たな紙面を順次スタートさせます。ご期待ください。

■衆院選の課題を探る

 自民党総裁選後、早ければ11月までに投開票が見込まれる衆院選。争点となる「政治とカネ」や「経済政策」「人口減対策」などについて、本県の視点で課題を探る連載企画を1面や社会面で展開します。世論調査による県内の情勢分析や候補者アンケートなども合わせ、有権者に役立つ情報をさまざまな角度から報じていきます。

■「番組ハイライト」読みやすく

 テレビ・ラジオ面の番組案内「番組ハイライト」のスペースを広げ、文字を大きく読みやすくします。出演者を紹介する「スポット」コーナーも掲載し、情報を充実させます。10月1日から。

■「木下大サーカス」宮崎公演

 宮崎日日新聞社の創刊85周年記念事業「木下大サーカス」が宮崎市のイオンモール宮崎特設会場で12月9日まで開催中。紙面では、写真ルポや記者体験企画などで夢舞台の興奮を伝えます。

■「事業承継ファイル」新シリーズ

 経営が代替わりの時期を迎えたとき、どう引き継いでいくか。公的機関の支援を受けながら事業承継を果たし、新たな一歩を踏みだした県内事業所を紹介します。2024年秋シリーズを10月下旬から開始します。

■県内イチオシのスイーツ紹介

 県内イチオシの和洋菓子やデザート、パンなどを紹介する「みやざきスイーツスポット」を、10月下旬から地域3面で火曜に掲載。お店のこだわりなども伝えるデジタル夕刊「プレみや」の人気コーナーを毎週お読みいただけます。
 第5回みやざき総合美術展の作品を募集します。審査を経た各部門の大賞、特選、準特選、奨励賞、入選作品を展示します。

 【部門】自由表現、絵画、彫刻、書、写真、工芸、デザイン

 【搬入】2025年1月24日(金)~26日(日)午前10時~午後5時(26日は午後4時半まで)▽場所=宮崎市・県立美術館地下搬入口

 【出品料】一般=1点につき4500円、75歳以上=同3500円、学生=同2千円。各部門1人2点まで

 【展示会期・会場】同2月15日(土)~3月2日(日)会期中無休▽県立美術館

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)、県立美術館(電話)0985(20)3792(休館日を除く午前10時~午後6時)

 主催 みやざき総合美術展実行委員会(宮崎日日新聞社、県教委、県立美術館)▽協賛 文化コーポレーション

 ※開催要項・応募書類は宮日会館1階受付、県立美術館、県内の主な画材・書道・写真店などで配布予定です。

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

第5回みやざき総合美術展特設サイト
 「2024しんきんチャリティーウオーク」を開催します。航空券やホテル宿泊券などが当たる抽選会も行います。当日は募金を呼びかけ、日本赤十字社を通して8月末の台風10号で被災された県内の復旧・復興等事業に寄付します。参加無料。事前申し込みが必要です。

 【日時】11月2日(土)。午前8時から受け付け。同9時10分から開会式、同40分スタート

 【集合場所】宮崎市のこどものくに・旧「みどりの広場」

 【コース】こどものくに発着。海岸遊歩道から青島を1周し、宮交ボタニックガーデン青島を経由する約6キロ

 【申し込み】お申し込みフォームか、参加者全員の氏名と年齢、代表者の電話番号をファクス0985(25)5115、メール s-walk@mskad.jp、はがき〒880―0812、宮崎市高千穂通1の1の33、宮日総合広告「ウオーク」係のいずれかでお申し込み下さい。ペット同伴は不可。問い合わせは宮日総合広告(電話)0985(77)5555。(平日午前9時~午後5時) 主催 宮崎県信用金庫協会、宮崎日日新聞社

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 第2回宮日スケートボード選手権大会の出場者を募集します。ストリートスポーツの振興と競技力向上を目的に3部門で技を競います。

 【日程・会場】10月5日(土)午前10時競技開始。宮崎市祇園スポーツパーク

 【部門】オープンクラス(上級者)▽エキスパートクラス(中級者)▽ビギナークラス(初心者)。各部門アマチュアのみで年齢制限なし、男女混合で競います

 【参加料】1人2千円

 【定員・申し込み】各部門30人で先着順。宮崎ストリートスポーツ振興協会ホームページ内の特設サイトから申し込む。10月1日(火)締め切り

 【問い合わせ】大会事務局・西田和広さん(電話)080(3971)6121

 ▽主催 宮崎日日新聞社、宮崎ストリートスポーツ振興協会

 ▽協賛 宮崎ダイハツ販売

 ※競技中は必ずヘルメットを着用。

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 9月8日付の宮崎日日新聞は「ひなたフェス2024」の特別紙面となります。

 7日のフェスの模様を、紙面を引き抜いて保存できる4ページ特集にするほか、芸能面にはメンバー10人からファンへのメッセージを掲載します。1面と社会面にも大型写真を掲載予定です。

 購入は8日午前6時から申し込み特設サイトで受け付けます。

 申し込み特設サイト https://pre-miya.com/special/hinataFes/

※当日の新聞は県内のコンビニ、ホテル売店などのほか、宮日会館(宮崎市高千穂通1-1-33)【地図】1階で8日午前9時~正午まで臨時販売(現金のみ)します。在庫がなくなり次第、終了となるため、特設サイトからの申し込みをお願いします。

 宮崎日日新聞社は歌人の俵万智さん=仙台市=が審査員を務める「第8回みやにち 俵万智短歌賞」を開催します。「和」をテーマに短歌を募集します。「和」の字を必ず入れた上で自由に詠んでください。表彰式では、俵さんによる講評を予定しています。詳細は後日告知します。

 【対象】県内に住所、勤務先、通学先がある人。一般と学生(大学、大学院生以下)の2部門で実施します

 【作品】1カ所以上、漢字「和」を入れてください。未発表の自作に限ります

 【応募方法】はがき1通につき1首の応募。応募部門、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、年齢(学生は学校名と学年も)、電話番号を明記。何通でも応募可。宛先は〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社生活文化部「みやにち 俵万智短歌賞」係。宮崎日日新聞ホームページからも申し込めます。

 【締め切り】10月10日(必着)

 【賞】最優秀作品「俵万智賞」(1点)▽部門賞=特選(各1点)優秀賞(各3点)佳作(各5点)▽優秀賞以上に賞品を贈ります

 【表彰式】11月9日(土)午後、宮崎市・宮日会館

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社生活文化部(電話)0985(26)9307(平日午前10時~午後6時)

 ※他者の作品との酷似または二重投稿と当社が判断した場合は選外とします。
 16日は「敬老の日」。宮崎日日新聞は長寿を祝う贈り物として、1893(明治26)年以降の紙面から希望日の紙面をコピーして届ける「お誕生日・記念日新聞」を販売している。

 記念日新聞の大きさはA3判。料金は1枚530円。日付によっては欠面や欠号もある。記念日新聞を二つ折りして収納できる贈答用フォルダを210円で別売り、ラミネート加工も210円で受け付ける。商品は、郵送か本社での受け渡し。代金は指定口座振り込みか本社受け渡し時に引き換える。

 電話や郵便、ファクスで受け付け中。宮崎日日新聞ホームページから申し込む場合は、インターネットで「宮日記念日新聞」と検索する。申込者と受取者が異なる場合は、必ず電話で申し込む。

 郵便、ファクスで申し込む場合は、郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望の年月日と枚数を明記する。問い合わせ、送付先は〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社編集管理部(電話)0985(26)9312、ファクス(26)9357。

 電話受け付けは平日午前9時半~11時半、午後1時半~4時半。
 本日29日付朝刊は台風10号による道路の冠水や大雨、突風などの影響で、配達に支障が出ました。一部地域では配達を終えましたが、未配達の地域には30日付朝刊と一緒に配達することになっています。よろしくお願い申し上げます。


※台風の進路、道路事情等で変更になる可能性があります。
 事業の成長・発展の経営戦略や事業承継問題の解決をテーマに「九州経営者フォーラム2024in宮崎」を開催します。入場無料で定員は先着100人。

 【日時】9月17日(火)午後2時開会(同1時半開場)

 【会場】宮日会館11階ホール(宮崎市)

 【内容】基調講演「これまでの25年を振り返って」清本鉄工代表取締役社長・清本邦夫氏▽講演「宮崎県の事業承継・M&A動向 ~『存続から成長』の新たなステージへ~」M&Aキャピタルパートナーズ上席執行役員・土屋淳氏

 【応募方法】専用フォームから申し込んでください。

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 ▽主催 宮崎日日新聞社

 ▽共催 M&Aキャピタルパートナ―ズ

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 宮崎日日新聞社は20日、宮崎市で今夏行われた「第106回全国高校野球選手権宮崎大会2024」の写真グラフ=写真=を発行した。大会はひなたサンマリンスタジアム宮崎などで実施。47校の球児が、県ナンバーワンを目指して繰り広げた熱戦の様子を豊富な写真や記事で紹介している。

 A4判オールカラーで80ページ。1回戦から決勝まで全試合の迫力あるプレーや熱気あふれるスタンドの応援風景の写真のほか、本紙に掲載された戦評記事や登録部員名簿、歴代優勝校なども掲載している。

 税込みで1430円。県内の宮崎日日新聞販売所や宮日文化情報センターで注文を受け付ける。同センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~午後5時)。

【写真】第106回全国高等学校野球選手権宮崎大会グラフ2024

 「宮崎県アトツギ事業承継セミナー」を開催します。参加無料で先着50人。

 【日時】10月16日(水)午後1時半開会(同1時開場)

 【会場】KITENビル8階大会議室(宮崎市)

 【内容】基調講演「アトツギベンチャー思考」後藤製菓(大分県臼杵市)代表取締役・後藤亮馬氏▽パネルディスカッション「アトツギベンチャーの流儀 理想と現実 新しい挑戦」▽グループ討議

 【応募方法】氏名、会社名、電話番号、メールアドレス、住所、興味がある事業承継の内容(親族内承継・第三者承継・従業員承継)と、セミナー終了後の交流会(会費千円)参加の有無を記入し、メールsyoukei@the-miyanichi.co.jp、ファクス0985(29)5276、専用フォームhttps://www.the-miyanichi.co.jp/special/atotsugi/のいずれかで申し込む。10月8日(火)締め切り 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)



 主催 宮崎日日新聞社、県事業承継・引継ぎ支援センター

 後援 県商工会議所連合会ほか

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 「窓」面のシリーズ自分史は16日付から、県木材協同組合連合会(県木連)前会長で日南市・高嶺木材前社長の高嶺清二(たかみね・せいじ)さん(75)=同市=の「ライフイズ チャレンジ」を掲載します。

 高嶺さんは1948(昭和23)年、両親の製材所があった同市伊比井生まれ。日南高から大東文化大(東京)に進学後、父の急死により中退して帰郷し、代表の母を支えるために経営や事業拡大に奔走。85(同60)年の社長就任後、都城市や高原町に工場を増設し、高品質な飫肥杉の壁材や床材を生産する県内有数のメーカーに成長させました。

 輸入木材の流入、住宅の洋風化に伴う厳しい経営環境に直面する中、地元同業者と「サファリウッド協同組合」「飫肥の国プレカット協同組合」を設立。顧客のニーズに合わせた飫肥杉製品を開発・生産し、販路拡大に努めてきました。2017年から県木連会長を6年務めたほか、全国木材組合連合会副会長などを歴任しました。

 連載は、水力稼働の懐かしい製材所の風景や自然と触れ合った幼少体験などを描写。火災で焼失した製材所の再建、経営難から復活した背景を振り返りつつ、弁甲材(造船材)から建築材へと用途が変遷した飫肥林業についても触れます。

 大西雄二さんの「二つの道医学と文学で」は8月15日付で終了します。
 本県を襲った最大震度6弱の地震で宮崎市民文化ホールの大ホールが使用中止になったのを受け、宮崎日日新聞社は、24日に同ホールで予定していた「みやざきレディース倶楽部グレイス」第2回講座を延期します。将棋棋士の杉本昌隆さんが「師匠が語る、藤井聡太という才能」という題で講演する予定でした。

 新たな開催日時は、宮崎日日新聞の紙面やホームページ、会員向け案内文書でお知らせします。

 問い合わせは宮崎日日新聞社グレイス事務局(電話)0985(26)9333(平日午前9時~午後5時)。
 2024年度第2回日本語検定の受検者を募集します。敬語、語彙(ごい)、表記、文法、言葉の意味、漢字の6領域から出題します。合格者には認定証が交付されます。

 【日程】11月9日(土)▽午前11時=2、4、6級▽午後1時半=1、3、5、7級。検定時間1~3級=60分▽4~7級=50分

 【会場】MRTミック3階エメラルドホール(宮崎市)

 【検定級の目安】1級=社会人上級程度▽2級=大学卒業・社会人中級程度▽3級=高校卒業・社会人基礎程度▽4級=中学校卒業程度▽5級=小学校卒業程度▽6級=小学4年程度▽7級=同2年程度

 ※各級とも準級があり、得点率に応じて認定されます。検定時刻が異なる級は併願受検もできます。

 【検定料】1級6800円▽2級5800円▽3級4300円▽4級3000円▽5級2300円▽6、7級2200円

 【申し込み】住所、氏名、電話番号を明記し、94円切手を同封し〒880―0001、宮崎市橘通西4の6の3、MRTミック4階、宮日文化情報センター「日本語検定係」に願書を請求する。9月27日(金)必着。願書は日本語検定委員会へ送ってください。日本語検定委員会への出願締め切りは10月11日(金)。

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~正午、午後1~5時) 主催 日本語検定委員会▽共催宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 「日本漢字能力検定」の受検者を募集します。合格者には、合格証書と合格証明書が交付されます。

 【日程】10月20日(日)▽午前10時=8~10級▽同11時50分=1、2、7級▽午後1時40分=準2級、4、6級▽同3時半=準1級、3、5級

 ※複数受検可。

 【会場】宮崎会場=MRTミック2階(宮崎市)、延岡会場=カルチャープラザのべおか(延岡市)

 【受検級の目安】1級、準1級=大学・一般程度▽2級=高校卒業程度▽準2級=同在学程度▽3級=中学校卒業程度▽4級=同在学程度▽5~10級=上の級から順に小学6、5、4、3、2、1年程度

 【検定料】1級6千円▽準1級5500円▽2級4500円▽準2級~4級3500円▽5~7級3千円▽8~10級2500円

 【申し込み】インターネットのみ。期間は8月16日~9月14日

 ※詳しくは漢検ホームページをご覧ください。

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 主催 日本漢字能力検定協会、宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 入試や就職試験でも出題される時事問題の理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を宮崎市で実施します。試験は小中学生レベルの5級から大学生・一般レベルの1級までに分けて行い、合格者には合格証書を発行します。2、準2、3級はインターネットを利用した自宅受検(IBT試験)も実施します。

 【検定日】11月17日(日)

 【会場】宮日会館9階(宮崎市)

 【申込期間】9月30日(月)まで

 【検定料】5級3200円、4級3300円、3級3800円、準2級4300円、2級5300円、1級7400円 

 【申し込み方法】公式サイトhttps://www.newskentei.jp/ または受検サポートセンターから取り寄せた申込書で行ってください

 【問い合わせ】受検サポートセンター(電話)03(5209)0553

 主催 宮崎日日新聞社、日本ニュース時事能力検定協会など

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 宮崎日日新聞は6日、紙齢3万号を迎えました。1940(昭和15)年11月25日に創刊。常に古里の読者と共に歩んできた歴史の証しでもあります。

 激動の昭和から平成、そして令和の時代へ。近年は口蹄疫禍や新型コロナウイルスの感染拡大、台風などの自然災害も被害が激甚化する中、県民生活の視点からの報道に努め、読者に正確な情報を伝えています。

 きょうの紙面は「新聞の力」をテーマに特集(13~19面)を掲載。報道の役割を改めて見直すきっかけになればと考えています。また、窓面には3万号を記念して募った投稿を掲載しています。

あの日の紙面をデジタルで 紙齢3万号特設サイト

 宮崎日日新聞社 

 県内小学生がプログラミングのアイデアや完成度を競う「第7回みやざきジュニアプログラミングアワード」を開催します。大賞受賞者から来年3月の全国選抜小学生プログラミング大会の県代表を選考します。

 【対象】県内在住、在学の小学生(個人または4人までのチーム)

 【部門】低学年(1~3年)▽高学年(4~6年)

 ※低学年と高学年の混合チームは高学年の部門になります。

 【テーマ】「みんなのみらい」(部門共通)

 【応募】テーマに沿ったオリジナルの作品で、プログラミング言語は自由。本年度発表作品に限ります

 【応募方法】9月6日(金)~19日(木)、宮崎日日新聞ホームページ内の特設サイトから申し込む

 【1次審査】宮崎日日新聞社が委託した審査員が選考、本選出場者は10月中旬に本紙と特設サイトで発表します

 【本選日時・会場】11月2日(土)午後1時半=宮崎市・宮日会館

 【審査方法】プレゼンテーションと審査員との質疑応答

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時) 主催 宮崎日日新聞社▽共催 県情報産業協会、宮崎市ICT企業連絡協議会▽協力宮崎大、都城高専、SARTRAS▽特別協賛 宮崎総合学院

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 宮崎日日新聞は8月、紙齢3万号(6日)を記念した特集や本県を取り巻く安全保障環境に関する連載を掲載します。生活情報面は新企画などで紙面を一部見直し、より親しみやすい紙面になります。

 ■本紙紙齢3万号特集

 3万号特集は8月6日付です。紙面を通じたつながり、記事や名物コーナーへの読者の思いを交え、これまでの歩みを紹介。信頼性の高い報道を追求するとともに、デジタルの活用など新たな取り組みについてもお伝えします。

 ■連載「変わる宮崎の安保環境~F35B配備を前に」

 連載「変わる宮崎の安保環境~F35B配備を前に」は周辺国との関係が不安定さを増す中、最新ステルス戦闘機F35Bが配備される新田原基地、特定利用空港に指定された宮崎空港など県内の現状をリポートします。8月中旬に掲載予定。

 ■「ふる里の風景」「ニュースで解けた?」

 生活情報面では、火曜付で昭和の日常を切り絵とともに振り返る「ふる里の風景」、記事や時事問題に関する問題を解く「ニュースで解けた?」を新たに掲載。「宮日会館の生け花」は金曜付から木曜付になります。

 ■「赤ちゃん」写真拡大

 「赤ちゃん」コーナーの写真を1.5倍に拡大。愛らしい表情を大きな写真で見ていただけます。
 宮崎日日新聞社大阪支社は8月1日から、大阪市北区梅田1丁目の大阪駅前第2ビルに移転して業務を始めます。

 大阪支社は1942(昭和17)年の開設で、関西、中部圏域などをエリアにした営業を中心に業務を展開しています。電話番号は従来通り(電話)06(6341)6900、ファクス番号は06(6348)4048に変更になります。

 【新住所】〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目2の2 大阪駅前第2ビル4階オフィス4047
 8月15日は、79回目の「終戦の日」です。「窓」面では戦後79年に合わせて掲載する投稿を募ります。戦争や平和をテーマにした「若い目」「フォトメッセージ~あなたへ」の作品もお待ちしています。

 投稿は1行11字35行程度。郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、職業、学校名と学年(若い目)、年齢、電話番号を必ず記載し、「終戦の日」と明記してください。フォトメッセージは、写真のタイトル(10字以内)、写真に込めたメッセージ(60字程度)を明記。締め切りは8月7日(必着)です。

 送り先は〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社編集局「窓」係▽メールアドレスmado@the-miyanichi.co.jp

 8月は毎週土曜日の「月間テーマの日」を休みます。
 県内の小中学生を対象にした第22回「新聞」感想文コンクールを実施します。

 【テーマ】次の(1)~(3)から選んでください。(1)今年1月1日~8月31日に県内で発行された新聞の朝刊記事の感想(2)「新聞」について思うこと(3)SDGs(持続可能な開発目標)に関する記事への感想と意見

 【応募要領】B4判400字詰め原稿用紙で小学1、2年生は2枚以内、小学3~6年生は3枚以内、中学生は4枚以内。テーマ番号とタイトル、学校名と学年、名前を別紙または原稿用紙に明記してください。テーマ(1)と(3)は題材とした記事の切り抜きに新聞名と日付を書くこと

 【応募先】〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者室「新聞」感想文コンクール係

 【締め切り】9月8日(日)午後5時必着

 【表彰】小学生と中学生の部でそれぞれ最優秀、優秀、特別賞を各1点、佳作3点を選び、賞状と盾、図書カードを贈ります。熱意ある取り組みの学校には学校賞、応募者全員に参加賞を贈呈します

 【表彰式】11月30日(土)=宮崎市・宮日会館

 【発表】最優秀、優秀、特別賞の受賞者は作品と顔写真を宮崎日日新聞紙上で紹介します

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社読者室(電話)0985(26)9304

 ▽主催 宮崎日日新聞社、宮崎日日新聞宮日会

 ▽後援 県教育委員会、県市町村教育委員会連合会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 「リト@葉っぱ切り絵展~葉っぱの小旅行in宮崎 都城に大集合!~旅する森の仲間たち」=写真=を開催します。

 自身の注意欠陥多動性障害(ADHD)の特性である過度な集中力や手先の器用さを生かし、葉っぱ切り絵アーティストとして活躍しているリトさんの作品展です。宮崎を題材にした作品をはじめ、全国各地の展示会のために作成したご当地作品などを展示します。

 【会場・会期】都城市ウエルネス交流プラザ茶霧茶霧ギャラリー▽8月10日(土)~9月1日(日)▽休館=毎週火曜日

 【観覧料】一般700円、高校・大学生500円、小・中学生300円(未就学児無料)

 【問い合わせ】ウエルネス交流プラザ(電話)0986(26)7770

 主催 都城市、都城市教育委員会、UMKテレビ宮崎

 共催 宮崎日日新聞社、南日本新聞社

 「第53回児童および幼児動物画コンクール」の作品を募集します。

【参加資格】県内在住の小学生、保育園(保育所)・幼稚園・認定こども園児

【作品規定】画題=宮崎市フェニックス自然動物園の動物や自宅ペットなど▽画用紙=四つ切りサイズ▽画材=クレヨン、パステルクレヨン、水彩絵の具▽作品裏面に(1)タイトル(2)氏名(3)学校名または園名(4)学年(5)年齢を明記してください

【募集期間】7月20日~9月8日(必着)

【応募先】〒880―0122、宮崎市塩路浜山3083の42、宮崎市フェニックス自然動物園「動物画コンクール」係

【結果発表・表彰】9月下旬に宮崎日日新聞などで発表します。10月27日(日)に表彰式を行います

【問い合わせ】宮崎市フェニックス自然動物園(電話)0985(39)1306(休園日を除く)▽宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1時~5時) 主催 宮崎日日新聞社、宮崎市フェニックス自然動物園

 ※入選以外の作品は返却しません。

 ※期間中、絵を描くために来園する子どもは入場無料。ただし、当日に作品の提出が必要です。

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 本紙読者に創刊85周年記念事業「木下大サーカス宮崎公演」の入場券が当たる「みやにち夏の読得(よんどく)キャンペーン」を10日~8月7日に実施します。応募者の中から抽選で1085人の方にサーカスの入場券をプレゼント。詳しくは7月11日付の本紙広告、または当社ホームページ特設サイトをご覧ください。

 【当選本数】1085本

 【対象】(1)キャンペーン期間を含む6カ月以上、宮崎日日新聞を購読している方(2)キャンペーン期間中に6カ月以上の購読契約を結び、新たに宮崎日日新聞を購読する方

 【応募方法】(1)宮日ホームページの専用フォーム(2)はがき―のいずれか。はがきの場合は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、購読開始日(新規購読申込のみ)を明記。〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者局内「夏のよんどくキャンペーン」係へ

 ※お一人様1回の応募に限ります。

 【受付期間】7月10日~8月7日(当日必着)

 【実施地域】宮崎日日新聞発行地域(県内のみ)

 【当選者発表・賞品の配達】8月16日に抽選。当選者の発表は賞品の発送をもって代えます。入場券は宮崎日日新聞販売所から9月上旬までに届けます。

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社読者局(電話)0985(26)9300 主催 宮崎日日新聞社

 ※応募された方の個人情報は、当社および賞品提供企業、該当販売所で適切に管理し、提供企業からの各種案内に利用させていただく場合があります。当選者の住所・氏名はこの懸賞が適正に実施されたことを確認するため、新聞公正競争規約に則り新聞公正取引協議委員会事務局・個人情報管理責任者(東京都千代田区内幸町2の2の1、責任者名はウェブサイト〈https://www.nftc.jp/〉参照)に提供して共同利用することがあります。

 宮崎日日新聞は7月から、地域面の題字を地元の小中高生らの書道作品にするなど、地域により密着した紙面に変わります。

■地元小中高生らが毎月題字

 地域1、2面にある「県北」「児湯」など各ブロックの題字を、地元の小中高生らに書いてもらいます。毎月入れ替え、より多くの子どもたちの作品を紙面で見ていただけます。

■お出かけ情報充実

 木曜付の地域3面を大幅に改変します。週末の行事を紹介するコーナーは「いってみろかい みてみろかい/週末休日イベントガイド」と名称を変え、見出しを入れて内容を分かりやすくします。釣りの欄もレイアウトを見直し、潮汐(ちょうせき)表に「宮崎港」を加えて愛好者の利便性を高めます。

■経済面も変わります

 経済面では、リーダーに話を聞く「旬トーク」を始めるほか、トップ記事に「食」「製造」など業種別のカットを付けて分かりやすく紹介します。通貨相場などデータの掲載位置も変え、より親しみやすいレイアウトになります。

 県内の小中学生を対象にした第22回「新聞」感想文コンクールを実施します。

 【テーマ】次の(1)~(3)から選んでください。

(1)今年1月1日~8月31日に県内で発行された新聞の朝刊記事の感想

(2)「新聞」について思うこと

(3)SDGs(持続可能な開発目標)に関する記事への感想と意見

 【応募要領】B4判400字詰め原稿用紙で小学1、2年生は2枚以内、小学3~6年生は3枚以内、中学生は4枚以内。テーマ番号とタイトル、学校名と学年、名前を別紙または原稿用紙に明記してください。テーマ(1)と(3)は題材とした記事の切り抜きに新聞名と日付を書くこと

 【応募先】〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者室「新聞」感想文コンクール係

 【締め切り】9月8日(日)午後5時必着

 【表彰】小学生と中学生の部でそれぞれ最優秀、優秀、特別賞を各1点、佳作3点を選び、賞状と盾、図書カードを贈ります。熱意ある取り組みの学校には学校賞、応募者全員に参加賞を贈呈します

 【表彰式】11月30日(土)=宮崎市・宮日会館

 【発表】最優秀、優秀、特別賞の受賞者は作品と顔写真を宮崎日日新聞紙上で紹介します

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社読者室(電話)0985(26)9304

 ▽主催 宮崎日日新聞社、宮崎日日新聞宮日会

 ▽後援 県教育委員会、県市町村教育委員会連合会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 第34回宮日中学生英語暗唱大会の出場者を募集します。英語力を身に付け、正しく自分を表現できる国際人を育てるのが目的です。小学生はオープン参加です。

 【応募資格】県内の小中学校に在籍する児童・生徒

 ※英語圏での居住歴が6カ月以上ある人は応募できません

 【1次審査】学校を通じて配布、または南日本カルチャーセンターのホームページからダウンロードして申込書・課題文を取得。課題文をCDに録音し、申込書を同封して〒890―0056、鹿児島市下荒田3の16の19、南日本カルチャーセンター内「宮日中学生英語暗唱大会」係へ郵送してください。締め切りは9月26日(木)必着。結果は合格者本人にメールで通知するほか、宮崎日日新聞の紙面と南日本カルチャーセンターのホームページで発表します

 【本審査】1次審査合格者を対象に10月27日(日)午後1時から、宮崎市中央公民館大研修室で行います。中学生の部は最優秀賞1人、優秀賞2人、努力賞3人、入選を選考します。小学生は1次審査合格者を入選とします

 【問い合わせ】南日本カルチャーセンター(電話)099(257)4333

 主催 宮崎日日新聞社、南日本カルチャーセンター

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 宮崎日日新聞社は8月6日付で紙齢3万号を迎えるのを記念して、過去の記事やそれぞれのコーナーに関する投稿を募集します。応募作から数点を取材するなどして特集面や「窓」面で紹介し、掲載された方に図書カードを進呈します。

 【応募内容】宮崎日日新聞で印象に残った記事や、「窓」「くろしお」「旅のひとこと」「茶の間」「万年筆」「歩廊」「脳トレ」といったコーナー、コラムなどへの思い出、エピソードをお寄せください

 【応募規定】1行11字で本文35行前後。郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、職業、年齢、電話番号を明記。原稿は返却しません

 【締め切り】7月7日

 【送り先】〒880―8570(住所不要)編集局編集委員室(3万号係)▽メールアドレスmado@the-miyanichi.co.jp(件名に「3万号特集」と記入)

 【問い合わせ】編集局編集委員室(電話)0985(26)9334

 ※応募者の個人情報は、本事業の確認、連絡のみに使用します。宮崎日日新聞社
 第8回九電みやざき小中学生絵画コンクールを開催します。県内の小中学生を対象に作品を募集します。

 【募集要項】テーマは「わたしの大好きな宮崎の川」。四つ切りサイズの画用紙に描き応募する。画材は自由だが版画やポスター、CGは不可。1人1点、未発表作限定

 【部門・賞】小学生1~3年、同4~6年、中学生の3部門。部門ごとに金賞1点(副賞ギフト券2万円相当)、銀賞2点(同1万円相当)、銅賞5点(同5千円相当)、全部門から審査員特別賞1点(同5千円相当)を選ぶ。応募に積極的な学校に学校賞、全員に参加賞を贈呈

 【応募方法】名前、学校名、学年、学級、タイトルを記入した紙を作品の裏に貼り、学校単位または個人で、郵送もしくは持参する。応募先は〒880―0812、宮崎市高千穂通1の1の33、宮日総合広告「九電みやざき小中学生絵画コンクール」係。9月13日(金)必着

 【表彰など】入賞者を対象とした表彰式を開催します。期日・会場等の詳細は決まり次第、対象者にご連絡します

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時) 主催 九州電力宮崎支店、九州電力送配電宮崎支社、宮崎日日新聞社

 ※作品は返却しません。個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 第52回県高校独唱・独奏コンクールの出場者を募集します。

 【会場・日程】宮崎市清武文化会館▽予選=8月8日(木)、本選=同9日(金)

 【部門】ピアノ、声楽、木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器

 【本選審査員】ピアノ=田中幸子(平成音楽大客員教授)稲田由香里(ピアニスト)松崎佑美(同)▽声楽=後藤紀子(ひむかオペラの会会長)河野幸子(声楽家)吉松佳子(同)▽管・打楽器=増山博文(打楽器奏者)井手茂貴(平成音楽大特別講師)永易英生(生目中吹奏楽部指導者)▽弦楽器=日高慶子(バイオリニスト)県高校教育研究会音楽部会

 【参加料】予選=3500円、本選=3千円

 【申し込み】学校ごとに所定の申込書(個別に記入)を送付してください。宛先は〒883―0052、日向市鶴町3丁目1の43、富島高・山之口美玖教諭。締め切りは6月20日(木)必着

 【問い合わせ】同コンクール実行委員会事務局=宮崎大宮高・大崎美穂教諭(電話)0985(22)5191

 主催 宮崎日日新聞社、県高校教育研究会音楽部会、県高校文化連盟▽主管 県高校独唱・独奏コンクール実行委員会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 「TOYOTA SOCIAL FES!!2024」(宮崎日日新聞社、マリンパークス主催、トヨタ自動車協賛)は7月27日午前9時半、宮崎市のみやざき臨海公園サンビーチ一ツ葉北ビーチで開く。定員は85人で参加者を募集している。

 海に関する学習会やサップ、カヌー体験、海岸清掃を予定。海を身近に感じてもらう活動を通じて、持続可能な環境づくりに取り組む。小学生から参加可能だが、中学生以下は保護者同伴が必要。

 参加費は無料(駐車場代は別途必要)。小雨決行。波の状況次第で宮崎海洋高に移動して学習会とシュノーケリング、カヌー体験に変更される。

 同15日締め切りで、6月14日午前11時オープンの専用ホームページから申し込む。備考欄に希望体験として「サップ」「カヌー」のどちらか、あるいは「見学」と明記する。応募多数の場合は抽選し、当選者のみ連絡をする。

 問い合わせは宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303=平日午前9時~正午、午後1~5時。
 宮崎日日新聞社は、2025年4月に入社する社員を募集します。6月13日から7月3日まで応募書類を受け付けます。

 【職種】印刷職

 【採用人員】若干名

 【応募資格】1990年4月2日以降生まれで、高等専門学校、短期大学、大学、大学院を2025年3月に卒業・修了見込み、または既に卒業・修了した人。学部学科は問いません。同程度の学力を有する人も応募できます

 【応募書類】指定の履歴書(写真添付)、自己紹介書

 【応募方法】本社ホームページ(https://www.the-miyanichi.co.jp/)の「社員募集」からアクセスしてください。次の方法のいずれかで応募できます。

(1)ウェブ上で応募=応募書類に必要事項を入力し、顔写真を添えて送信

(2)郵送・持参=応募書類をダウンロードして自筆で記入し、郵送か持参。郵送先は〒880―8570、宮崎日日新聞社総務部人事課(住所記入不要)。7月3日必着

 【会社説明会】6月22日(土)にオンラインで開催。詳細は本社ホームページ(HP)、宮崎県就職ナビ(https://miya-navi.com/2025/)の本社ページでお知らせします

 【採用選考方法・日程】本社HP、宮崎県就職ナビでお知らせします

 【問い合わせ】総務部人事課(電話)0985(26)9315(平日午前9時~正午、午後1~5時)、電子メールsaiyou@the-miyanichi.co.jp

 ※採用選考以外の目的で個人情報は使用しません。提出書類は返却しません。     

 宮崎日日新聞社

※採用試験の応募受付は終了しました。


 宮崎日日新聞社は、2025年4月に入社する正社員を募集します。2024年6月13日から7月3日まで応募書類を受け付けます。

【職種】
 印刷職

【採用人員】

 若干名

【応募資格】
 1990年4月2日以降生まれで、高等専門学校、短期大学、大学、大学院を2025年3月に卒業・修了見込み、または既に卒業・修了した人。学部学科は問いません。同程度の学力を有する人も応募できます

【応募書類】
 当社指定 履歴書(写真添付)、自己紹介書

【選考方法・日程】
 1次選考は7月上旬を予定
 エントリーした方に個別にお知らせします
 宮崎県就職ナビで宮崎日日新聞社を「チェック」していただければ、詳細が決定次第メールでお知らせします
 サイト利用を希望しない方は総務部人事課にメールでお問い合わせください

【応募方法】
 以下、二つの方法のうち、いずれかを選んでご応募ください。
 ①ウェブ上で応募=エントリーページから各項目に必要事項を入力し、顔写真を添えて送信
 ②郵送・持参=応募書類をダウンロードして自筆で記入し、郵送か持参

郵送の場合は7月3日必着
郵送先は〒880-8570  宮崎日日新聞社総務部人事課(住所記入不要)

【問い合わせ】
総務部人事課 電話0985(26)9315(平日午前9時~正午、午後1~5時)
電子メール saiyou@the-miyanichi.co.jp
※採用選考以外の目的で個人情報は使用しません。提出書類は返却しません

※会社説明会は終了しました。


宮崎日日新聞社は、2025年4月入社の採用試験に向けた会社説明会を開きます。

【日程・会場】
■6月22日(土)オンライン単独会社説明会

【時間】
午後1時半~2時半

【会場】
Zoomによるオンライン

【内容】
会社概要説明/印刷職場を動画で紹介/質疑応答など

【申し込み方法】
 宮崎県就職ナビ(https://miya-navi.com/2025/)の弊社ページ内「説明会」からお申込みいただくか、メールに氏名、連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記し、総務部人事課(saiyou@the-miyanichi.co.jp)までお申し込みください。

申し込み受け付け後、6月21日(金)までに、ZoomミーティングURLなどの詳細をお知らせします。 

締め切り 6月20日(木)

初任給


216,300円(大卒、2024年4月実績)=基本給202,100円、住宅手当10,000円、通勤手当4,200円



諸手当


時間外手当、子ども手当、健康保険補助、介護保険補助など(2024年4月実績)



昇給・賞与



昇給 年1回

賞与 年2回



休日・休暇



[休日] 完全週休2日制

[休暇] 年次有給休暇(最大23日)、リフレッシュ休暇(連続7日まで)、結婚・出産休暇 ほか



福利厚生・社内制度等


各種社会保険、育児休業制度(最長満2歳の誕生日まで)、介護休業制度(対象家族1人につき通算6カ月まで)、資金貸付制度(住宅、教育、結婚、フリー)、保養所利用補助金、企業型確定拠出年金 ほか



勤務地



  • 本社(宮崎市)

  • 県内支社・支局(延岡、都城、日南、高千穂、日向、都農、西都、高鍋、新富、東諸、小林、えびの、串間)

  • 県外支社(東京、大阪、福岡)

  • 印刷工場=佐土原センター(宮崎市)



勤務時間



1日8時間勤務(実働7時間、休憩1時間)

※勤務時間は原則として9:00~17:00、10:00~18:00

※印刷職場は夜勤3日、日勤1日、休日2日を1サイクルとした「4勤2休」体制。時間帯は①12:00~20:00 ②10:00~18:00 ③14:00~20:00 ④20:00~4:00の4パターン



教育・研修制度



入社前研修、新入社員フォローアップ

各種社員研修

入社10年目海外研修助成制度

自己開発プログラム支援制度 ほか



表彰制度


社長賞、局長賞、局長努力賞、永年勤続表彰 ほか

 第44回宮日杯吟詠コンクールの出場者を募集します。

 【日時・会場】8月4日(日)午前9時から宮崎市・宮日会館11階ホール

 【部門】幼年、少年、青年、一般1~4部、最優秀吟士の部

 【参加料】幼年、少年の部=千円▽青年の部以上=3500円

 【申し込み】所定の用紙に必要事項を記入し、7月1日(月)までに〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社事業部「吟詠」係へ郵送する

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

▽主催 宮崎日日新聞社

▽後援 県高校文化連盟、県教育委員会、宮崎市教育委員会、県芸術文化協会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 第60回県スポーツ少年団中央大会を開催します。県内の小中学生約2700人が16競技で熱戦を繰り広げます。

 【日程・会場】6月23日=剣道、柔道・ひなた武道館、全日本空手道・県体育館▽29日=軟式野球・ひなた県総合運動公園、ミニバスケットボール・綾てるはドーム▽30日=ソフトテニス・日南総合運動公園、少林寺拳法・ひなた武道館▽7月6日=テニス・小林総合運動公園▽7日=ソフトボール・ひなた県総合運動公園▽14日=バレーボール・アリーナくにとみほか、バドミントン・井上商店スポーツセンター、陸上競技・ひなた県総合運動公園▽15日=なぎなた・ひなた武道館、サッカー・ひなた県総合運動公園▽28日=ドッジボール・ひなた武道館、ハンドボール・県体育館

 【問い合わせ】県スポーツ協会(電話)0985(58)5633

 主催 宮崎日日新聞社、県スポーツ協会、県スポーツ少年団、県教育委員会
 ジェンダー平等への配慮から、性差による敬称の違いを6月1日付の記事からなくします。小学生の敬称は男女とも「さん」にします。訃報についても原則として「さん」とします。
 「第45回みやにち県少年少女囲碁大会」の参加者を募集します。小学生の部(未就学児もエントリー可)と中学生の部を設けて、各部門の優勝者に「みやにち名人」のタイトルを授与します。各部門上位2人の計4人は、本県代表として8月6、7日に日本棋院東京本院で開く全国大会へ出場します。また、段級位認定を兼ねており、昇格者には認定状を交付します。

 【日時】6月30日午前9時受け付け・抽選、同10時開会

 【会場】宮崎市中央公民館

 【参加資格】県内在住の小学生(未就学児を含む)と中学生

 【参加料】1100円(免状料含む)※当日受け付けで納入

 【対局方法】有段者によるトーナメント戦と級位者によるリーグ戦

 【申し込み】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)▽日本棋院県連合会宮崎支部の杉山聡子さん(電話)080(5803)3625▽締め切り=6月19日(水)

 ▽主催 宮崎日日新聞社

 ▽共催 日本棋院県連合会

 ▽協力 黒木碁石店

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 「窓」面のシリーズ自分史は29日付から、元警察医で宮崎市・大西医院元院長の大西雄二(おおにし・ゆうじ)さん(77)=同市=の「二つの道―医学と文学で」を掲載します。

 大西さんは1947(昭和22)年、宮崎市高岡町生まれ。早稲田大文学部、秋田大医学部の二つの大学を卒業後、宮崎医科大医学部(現宮崎大医学部)に入局。県立宮崎病院内科医を経て、同市黒迫町(現中央通)に父が開業した大西医院で86(同61)年から医師を務めています。

 医院経営の傍ら、県医師会、宮崎市郡医師会の理事を務めたほか、変死体の検死などに当たる警察医や産業医、社会保険審査員にも励み、2017年に厚生労働大臣、18年には警察庁長官より功績を認められそれぞれ表彰を受けました。自らの活動を記録した著書も執筆し、「宮崎県の感染症―その歴史と風土」は09年の第19回宮日出版文化賞を受賞。短歌にも造詣が深く、14年度の宮日文芸賞(歌壇賞)に選ばれています。

 連載は、自然豊かな高岡町で過ごした幼少期から、全共闘運動全盛期に送った学生時代の心の葛藤を振り返ります。その後の医師、警察医活動では、現場から見えてきた現代社会のひずみを描写するとともに、地域医療に携わるプライマリケア医の取り組みなども紹介。18年1月の脳梗塞により発症した失語症との闘いについても触れます。

 水光正仁さんの「人生、前へ前へ」は本日付で終了します。
 特別展「佐川美術館コレクション 平山郁夫展―悠久の歴史をたずねて―」を開催します。

 日本画壇を代表する画家で文化勲章受章者の平山郁夫が没して、今年15年を迎えます。広島出身の平山は、戦争や被爆の体験をきっかけに平和への祈りを制作に込め、仏教伝来やシルクロードを生涯のテーマとして描き続けました。本展では、滋賀県の佐川美術館が所蔵する、平山がシルクロードを主題に描いた作品を中心に89点を展示します。

 【会場・会期】県立美術館▽5月25日(土)~6月30日(日)▽休館=毎週月曜日

 【観覧料】一般千円(団体800円)、中学・高校・大学生800円(同600円)

 ※団体は20人以上、小学生以下無料。前売り券販売はありません。

 【問い合わせ】県立美術館(電話)0985(20)3792 主催 県立美術館、宮崎日日新聞社

【写真】平山郁夫氏(佐川美術館提供)

 特別展「テオ・ヤンセン展」を開催します。

 風を動力源としてオランダの砂浜を歩く「ストランドビースト」。オランダ語で砂浜を意味する「ストランド」と「ビースト(生命体)」を合わせて名付けられた造形作品です。「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されるテオ・ヤンセンの近作までのビースト14体を展示します。前売り券販売は5月24日(金)~7月19日(金)。

 【会場・会期】宮崎市・県立美術館▽7月20日(土)~9月8日(日)▽休館=毎週月曜日(8月12日開館)

 【観覧料】一般1200円(前売り券千円)、小中高生500円(同300円)、前売り限定ペアチケット(一般2人)1900円※未就学児は無料

 【前売り券取り扱い】宮日会館1階受付▽宮崎日日新聞県内各販売所▽県立美術館▽コープみやざき県内各店▽宮崎山形屋▽宮交シティ▽各種電子チケット

 【問い合わせ】県立美術館(電話)0985(20)3792

 主催 テオ・ヤンセン展実行委員会(宮崎日日新聞社、県立美術館、UMKテレビ宮崎)▽協賛 宮崎太陽銀行▽企画協力 Media Force、Gakken

【写真】「アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ」2013年(c)Media Force




 第25回宮日PTA新聞講習会を開きます。県内の小・中・高校(特別支援学校含む)PTAの広報委員、部員が対象です。幼稚園や保育園、公民館などの広報担当者も参加できます。受講は無料です。 【日程・会場】6月22日(土)午後1時半=延岡市社会教育センター▽6月29日(土)午後1時半=宮崎市・宮日会館▽7月6日(土)午後1時半=都城市中央公民館

 【内容】新聞づくりの心構え、取材の仕方、記事の書き方、写真の撮り方、レイアウトや見出しの付け方などの基本を指導します

 ※制作中の新聞があれば任意でご持参ください

 【申し込み】各学校へ電子メールで送信した案内文書に記載のQRコードからお申し込みください。読者室(電話)0985(26)9304でも申し込み、問い合わせを受け付けます(平日午前9時~正午、午後1~5時)。締め切りは延岡会場=6月14日(金)、宮崎会場=同21日(金)、都城会場=同28日(金)

 主催 宮崎日日新聞社▽共催延岡市PTA連絡協議会、都城市PTA連絡協議会▽後援 宮崎市教委、延岡市教委、都城市教委、県PTA連合会、宮崎市PTA協議会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 特別展「毒モンスター水族館~海のキケンな生きものたち~」を開催します。海に生息する「毒」をもつ多様な生き物を展示、絶滅種古代サメ「メガロドン」を実物大模型で再現するなど、海の生き物の魅力を紹介します。

 お得な親子ペアチケット・500組限定を17日から30日まで先行販売します。売り切れ次第終了。通常の前売り券販売は31日~7月12日。

 【会場・会期】宮崎市・県総合博物館▽7月13日(土)~9月8日(日)▽休館=毎週火曜日(8月13日開館)

 【観覧料】大人(高校生以上)千円(前売り券800円)、子ども(4歳~中学生)600円(同500円)

 ▽先行親子チケット千円=チケットぴあ、セブンチケット、ローソンチケットのみで販売

 【前売り券取り扱い】宮日会館1階受付▽宮崎日日新聞県内各販売所▽県総合博物館総合案内▽コープみやざき県内各店▽コンビニ各店ほか

 【問い合わせ】県総合博物館(電話)0985(24)2071 主催 特別展「毒モンスター水族館」実行委員会(宮崎日日新聞社、県総合博物館、MRT宮崎放送、県教職員互助会)▽協賛 JA共済、スズキ自販宮崎

【写真】メガロドン(CG:Takumi)

 宮崎日日新聞社は創刊85周年記念事業として「木下大サーカス宮崎公演」を開催します。8年ぶりとなる宮崎公演では、象やポニーなど動物の演技、世界一流アーティストによる新空中大車輪やダブル空中ブランコショー、オートバイショー、アメリカンピエロなど夢と笑いとスリルに満ちたショーをお届けします。宮崎日日新聞県内各販売所で優先入場付き早割りペア券(千枚限定)を21日から販売します。 

 【会期・会場】9月22日(日)~12月9日(月)▽宮崎市・イオンモール宮崎特設会場 

 【開演時間】月、火、土曜日=午前11時から2回▽金曜日、9月22日(初日)=午後1時から2回▽日、祝日=午前10時から3回(公演時間は約2時間) 

 【休演日】毎週木曜日と9月25日(水)、10月9日(水)、同23日(水)、11月13日(水)、同27日(水)。その他天候等により休演する場合があります。

 【優先入場付き早割りペア券(自由席)】おとな券=おとな(大学、専門学校生を除く)2人で6500円▽親子券=おとな1人、こども(3歳~高校生)1人で5千円。いずれも同時入場が条件。 

 【一般券】自由席当日券=おとな4千円(前売り3500円)、こども2500円(同2千円) 

 【販売】優先入場付き早割りペア券の販売は宮崎日日新聞県内各販売所(6月11日まで)もしくはイオンモール宮崎、各種電子チケット(29日~6月11日)で。通常の前売り券は6月12日(水)から主要プレイガイドにて販売します。ペア券の詳細は20日付本紙広告をご覧ください。

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社営業局事業部(電話)0985(26)9303(午前9時~正午、午後1時~同5時)▽木下大サーカス宮崎公演事務局(電話)0985(25)0450 

 主催 宮崎日日新聞社▽協賛 森永製菓、スズキ、コカ・コーラボトラーズジャパン、サントリー、山九

【写真】かわいい象さんのショー


木下大サーカス宮崎公演 特設サイト
「九州・沖縄県紙合同業界セミナー」(オンライン)
九州・沖縄の地方新聞社8社が集まり、合同業界セミナーをオンラインで開催します。
各社の担当者が会社概要や仕事内容についてご説明します。インターンシップを開催する社はそのスケジュール、内容についてもお伝えします。ご質問に答える時間も設けます。記者や営業など新聞社の仕事に興味のある皆さん、ぜひご参加ください。

※セミナーの申込受付は終了しました。


■日時
12月7日(土)13:00~16:00

■参加新聞社(計8社)
佐賀新聞社、熊本日日新聞社、大分合同新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社、長崎新聞社

■詳細スケジュール(各回30分、休憩10分)
入室開始 12:50
①13:00~13:40
<休憩>
②13:50~14:30
<休憩>
③14:40~15:20
<休憩>
④追加・質問タイム
15:30~16:00
-終了-

※新聞社ごとにミーティングルームを準備します。話を聞きたい新聞社のルームに入室してください。
※①②③は各社が会社概要や仕事内容について説明します。④は①②③を踏まえ、追加で聞きたいことなどを各社が受け付ける質問タイム(フリータイム)とします。
※途中参加、途中退席OKです。多くの新聞社の話をぜひお聞きください。

■申込方法
参加を希望される方は、12月5日(木)までに、下記フォームからお申し込みください。
ご記載いただいたメールアドレス宛てに、12月6日(金)までに参加URLをお送りします。

■お問い合わせ先
「九州・沖縄県紙合同業界セミナー」事務局
長崎新聞社 総務局総務部人事課  村田、小槻
Tel 095-844-2112
Mail jinji@nagasaki-np.co.jp
 第30回宮日音楽コンクールの出場者を募集します。ピアノ、声楽、弦楽器、管楽器、打楽器の5部門。8日付紙面で要項、審査員を紹介します。

 【会場】

宮崎市・大坪記念ホール(宮崎学園内)

※メディキット県民文化センター改修工事に伴い変更します。

 【予選】

▽8月16日(金)=管楽器、打楽器、弦楽器

▽17日(土)=ピアノ(小学A・B・C、中学、高校)

▽18日(日)=ピアノ(大学、一般)、声楽 

 【本選】

▽11月16日(土)=管楽器、打楽器、弦楽器、声楽

▽17日(日)=ピアノ 

 【参加料】

▽予選=1人1部門につき1万6500円

▽本選=同2万1500円

 【申込期間】

6月3日~28日(消印有効)

 【申込方法】

宮日音楽コンクールのホームページ(HP)から申し込むか、同HPからダウンロードした申込書に記入し、宮崎日日新聞社事業部まで郵送する

 【問い合わせ】

宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

▽主催 宮崎日日新聞社

▽主管 宮日音楽コンクール運営委員会

▽特別協賛 宮崎銀行 UMKテレビ宮崎

 ※応募者の個人情報は当コンクールの運営のみに使用します。

もっと親しむ もっと分かる



 宮崎日日新聞は4月1日から、より読みやすく分かりやすい紙面に生まれ変わりました。

 1面は県内週間天気や歌の窓を縦に並べてすっきりとさせ、各面ではカット類を新調。記事では新しい企画・連載をスタートさせたほか、これまで以上に地域密着にこだわり、すべてのページで地元の話題が見つかる紙面を目指しています。

 デジタル分野も強化。株式や人事異動を速報する一方、検索機能も充実させ、さらに使い勝手のよいものにしました。

1面 暮らしに寄り添う



 紙面の顔である1面は週間天気をページの上から縦一列に並べて一目で把握できるようにしたほか、天気概況も掲載。その下には「きょうは○の日」のコーナーを毎日設け、読者の皆様の日々の暮らしに寄り添います。新聞小説や企画の案内はまとめて収容する場所を作り、その日の新聞にどんなメニューがあるのか、本紙からのお知らせも含めて分かりやすくお伝えしています。

紙面はサンプルです


ひらめき力アップ 認知症予防 毎日脳トレ


漢字や数字 頭を柔軟に

 人気の脳トレは、現在の週4回から毎日掲載となりました。水曜日付は生活情報面に「クロスワード」、金曜日は地域面に「漢字パズル」、日曜日付は新設のTVガイド・芸能面に「シークワーズ」を新設。火曜日付の芸能面にある「3分チャレンジ」「ファミリークイズ」は「スリザーリンク」に変更。いずれも漢字や平仮名、数字を使ったパズルクイズです。頭の体操を楽しんでください。


ぐるっと東西南北 赤ちゃん、ポーズ写真掲載



 地域面では、赤ちゃんを紹介する「ひむかの宝」のレイアウトが変わりました。以前は顔写真のアップを掲載していましたが、4月からはポーズ写真を使用。周囲の景色も映り込むことで、より日常に近い雰囲気を出すことができるようになりました。このほか、カット類も色やデザインを統一しました。


文字も大きく 読みやすく



 窓面で使っている新拡大文字「窓文字」。ニュース面で使っている通常のL文字の1・11倍、シニア面で使っているシニア文字の1・09倍で、紙面の中で最も大きい文字です。これまでも第28回若山牧水賞の特集(2月22日付)などで使ってきましたが、今後はより積極的に取り入れ、より読みやすい紙面を目指します。


新企画・連載も続々登場


だいたいしあわせ 阿川佐和子さんエッセー

 エッセイストやインタビュアーなどとして活躍する阿川佐和子さんによるエッセー新作を毎週日曜日に掲載しています。日常生活や半生を振り返りながら自分自身や世の中を見つめ、おなじみの「アガワ節」を交えた前向きなメッセージを受け取れます。イラストは阿川さん自身が描いています。



みやざきロングセラー物語

 県内には、時代を超えて愛されてきたロングセラー商品が数多く存在します。多くの人を引きつけてきた長寿商品の魅力を伝えるとともに、開発当初の秘話に迫り、ヒット商品を生み出すヒントとします。経済面で随時掲載を始めました。




美術館めぐり

 県立美術館には絵画、彫刻、工芸といった4200点以上の所蔵品があります。いずれも国内外の著名作家による作品です。生活情報面では、これらコレクションを1点ずつ毎週水曜日に掲載。同館学芸課職員の解説も添え、読者の皆さまに美術品を身近に感じてもらう機会を提供しています。

デジタル夕刊 プレみや


人事もお手軽に検索

 本紙の定期購読者に限り閲覧できる会員制ニュースサイト「デジタル夕刊 プレみや」(無料)に、県内自治体の全ての人事情報、企業人事情報、スポーツ記録、グルメや健康情報などを掲載。知りたい情報を検索できる便利な機能も付いています。


証券面 拡大して閲覧可

 朝刊紙面の株式欄を前日夜にアップするようにしました。紙面レイアウトはそのままに文字を拡大して閲覧できます。



無料ゲームコーナーを新設

 楽しく頭の体操ができる無料のゲームコーナー(無料)を新設しました。種類豊富で、定期的に内容を入れ替えます。
 第14回宮日杯県小・中・高校剣道選手権大会を開催します。14部門で県一の座を争います。

 【日程・会場】5月11日(土)午前9時40分競技開始。日南総合運動公園多目的体育館

 【部門】小学6年、中学1年、同2年、同3年、高校1年、同2年、同3年の各男女

 【試合方法】トーナメントによる個人戦

 【問い合わせ】県学校剣道連盟事務局・椎葉良慈さん(電話)080(6419)1104

 主催 宮崎日日新聞社、県剣道連盟、県剣道道場連盟、県学校剣道連盟▽主管 県学校剣道連盟
 第42回県ゲートボール選手権大会を開催します。県内から20チームがエントリーし、県一の栄冠を目指します。優勝チームは全国大会(10月・岡山)、2位以下の6チームが九州大会(11月・大分)の出場権を得ます。

 【日程・会場】4月28日(日)午前10時競技開始。サン・スポーツランド高岡(宮崎市)

 【競技方法】日本ゲートボール連合公式競技規則、審判実施要領による

 【問い合わせ】県ゲートボール協会(電話)0986(37)1940

 主催 宮崎日日新聞社、県ゲートボール協会

 県内の女性を対象に「第44回宮日杯県レディース卓球大会」を開きます。 

【日時】4月29日(月・祝)午前9時開会 

【会場】県体育館(宮崎市) 

【種目】団体戦(1、2、3部)=5単(5人編成)で実施 

【問い合わせ】県レディース卓球連盟事務局長・松尾慶子さん(電話)090(1166)8925 

主催 宮崎日日新聞社、県卓球協会▽主管 県レディース卓球連盟

 宮崎日日新聞社と宮日文化情報センターは、天皇陛下御即位5年奉祝記念小判を販売いたします。

 小判には、古来より瑞鳥として崇められ、縁起の良さの象徴とされる「鳳凰」を格調高く刻印。天皇陛下のご健勝と久遠の平和を祈念した逸品です。造幣局品位証明印入り。特製桐箱に入れてお届けします。

 【販売期間】7月31日まで

 【種類、重量、価格】

▽A・純金小判=120グラム、336万6千円(限定30個)

▽B・純金小判=60グラム、168万3千円

▽C・純金小判=20グラム、56万1千円

▽D・純銀小判=250グラム、16万5千円

▽E・純銀小判=90グラム、5万9400円

▽F・純金純銀2点セット(C・E)62万400円

※入金確認後50日以内にお届けします。完全受注生産につき、ご入金後の解約はできません。

 【申し込み方法】はがき、ファクス、電子メールのいずれかで。〒880―0001、宮崎市橘通西4の6の3、MRTミック4階、宮日文化情報センター「天皇陛下御即位5年奉祝記念小判」係。ファクス0985(27)4790、電子メールinfo@miyanichi.net(1)氏名(2)電話番号(3)郵便番号(4)住所(5)商品の種類と価格―を明記して申し込む。支払いは宮崎銀行橘通支店、普通預金、口座番号1245028、(株)宮日文化情報センター

 【企画】共同通信社

 【製造】三和(東京都)

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~午後5時)

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 「宮日報道と読者委員会」の第12期委員が決まりました。委員は水永正憲氏(75)=6期目・県キャリア教育支援センタートータルコーディネーター、有馬晋作氏(68)=9期目・宮崎公立大名誉教授、伊達紫(ゆかり)氏(63)=6期目・宮崎大理事補佐=が再任されました。任期は2026年3月までの2年間です。

 同委員会は人権やプライバシーに配慮し、読者に開かれた新聞づくりを進めるため、02年1月に設けた社外の有識者による提言機関です。原則として年3回開催します。 本紙の記事や取材活動に関して、人権やプライバシーの侵害がなかったかを検証するとともに、紙面全般について読者の視点に立ち幅広く論議、よりよい紙面づくりに向けて提言します。審議内容は紙面で報告します。宮崎日日新聞社 

 みやざきレディース倶楽部グレイスは第26期の会員を募集します。2024年度の定期講座(4回)に参加できます。

 【対象】18歳以上の女性1200人

 【年会費】6600円

 【日程・ゲスト】第1回=5月25日(土)武田真一さん(フリーアナウンサー)「おしゃべりで多様に」▽第2回=8月24日(土)杉本昌隆さん(将棋棋士)「師匠が語る、藤井聡太という才能」▽第3回=9月23日(月・祝)大地真央さん(女優)「笑顔で日々を過ごすために」▽第4回=10月20日(日)新川帆立さん(作家)「新聞連載『ひまわり』を書いて」

 【会場】宮崎市民文化ホール

 【開演時間】午後1時半

 【申し込み】銀行振込、クレジット決済の方は、ホームページをご利用ください。現金書留の方は郵便番号と住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、年会費を添えて〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社事業部「グレイス」係へ。払込手数料・送料は各自ご負担いただきます。

 【問い合わせ】グレイス事務局(電話)0985(26)9333(平日午前9時~正午、午後1~5時)、ファクス0985(29)5276、メールgrace@the-miyanichi.co.jp

 主催 宮崎日日新聞社▽協賛 MSG大原カレッジリーグ、大王製紙、フェニックス・シーガイア・リゾート、宮崎日産自動車、ヨネザワ(五十音順)

 ※登録された個人情報は定期講座と主催事業、協賛各社の案内に使用します。

 「第14回みやにち夢ひろがる小品展」を開催します。絵画6号(41センチ×41センチ)以下に限定した公募展で、油彩画やパステル画などの通常部門とデッサン部門があります。審査員は画家の仁戸田典子さん(大分県在住)。4月10日付で要項、審査員などを紹介します。

 【展示日程・会場】5月25日(土)~6月2日(日)=宮崎市・みやざきアートセンター(入場無料)

 【応募資格】中学生以上の県内在住または本県出身者、県内在勤・在学者

 【搬入】画材店(青木画材店、ギャラリー山崎、ゲルボア、ひまわり画材)へは5月16日(木)まで▽みやざきアートセンターへは5月17日(金)~19日(日)正午~午後5時

 【出品料】一般=1点3300円、2点5300円、3点7500円▽中高校生=1点1100円、2点1600円、3点2200円(デッサン部門も同額)

 【賞】通常部門・大賞1点=賞状・賞金3万円、ソラシドエア宮崎―東京など往復航空券▽準大賞3点=賞状・賞金3万円▽優秀賞10点=賞状・副賞▽努力賞40点程度=賞状・副賞▽佳作=賞状▽ゆめ賞=賞状・副賞

 デッサン部門・大賞1点=賞状・賞金2万円▽準大賞1点=賞状・賞金1万円▽ゆめ賞=賞状・副賞

 ※ゆめ賞は25歳以下が対象です。

 【発表】5月22日(水)付の宮崎日日新聞に掲載予定

 【表彰式】6月2日(日)午前11時から宮日会館(宮崎市)。午後1時から展示会場で審査員による作品講評会

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1時~5時) 主催 宮崎日日新聞社▽共催 みやざきアートセンター▽後援 県教委、宮崎市、同市教委、県美術協会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営にのみ使用します。
 「日本漢字能力検定」の受検者を募集します。

 【日程】6月16日(日)

▽午前10時=8~10級

▽午前11時50分=1、2、7級

▽午後1時40分=準2、4、6級

▽午後3時半=準1、3、5級

 ※複数受検可。

 【会場】MRTミック(宮崎市)、カルチャープラザのべおか(延岡市)

 【受検級の目安】

▽1級、準1級=大学・一般程度

▽2級=高校卒業程度

▽準2級=同在学程度

▽3級=中学校卒業程度

▽4級=同在学程度

▽5~10級=順に小学6、5、4、3、2、1年程度

 【検定料】

▽1級6千円

▽準1級5500円

▽2級4500円

▽準2~4級3500円

▽5~7級3000円

▽8~10級2500円

 【申し込み方法・期間】インターネットのみ。期間は4月19日~5月10日

 ※詳しくは漢検ホームページをご覧ください。

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 共催 宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター、日本漢字能力検定協会

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 宮崎日日新聞は4月1日から、今まで以上に読みやすく分かりやすい紙面に生まれ変わります。

 1面は県内週間天気や歌の窓を縦に並べてすっきりとさせます。赤ちゃんを紹介する地域面の「ひむかの宝」は、今の顔写真ではなくポーズ写真を採用。人気の脳トレは現在の週4日から毎日掲載に変更し、漢字や平仮名、数字を使ったパズルクイズが加わります。テレビ面の「あなたの運勢」はレイアウト、文字とも、より読みやすく変更します。

 新しい企画・連載もスタートさせます。エッセイストやインタビュアーなどとして活躍する阿川佐和子さんによるエッセー新作を週1回、1面に掲載。他にも、熱を帯び始めてきた新幹線論議を追う「どうなる新幹線」、県内の長寿商品の魅力を伝える「みやざきロングセラー物語」などが、各面で続々と始まります。

 デジタル分野も充実させます。定期購読者専用サイト「デジタル夕刊プレみや」に県内自治体の全ての人事情報、企業人事情報、スポーツ記録などを掲載。知りたい情報を検索できる機能も付きます。また、朝刊紙面の株式欄を前日夜にアップします。

 生まれ変わる宮崎日日新聞にご期待ください。
 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手のビジュアルニュース「OHTANI TODAY MLB NEWS」を定期購読者専用サイト「デジタル夕刊プレみや」で1日から公開します。試合前、ブルペン、試合終了後の様子などを現地から写真でお届けするほか、ニュースや記録も盛り込みます。

 今シーズン注目の山本由伸投手(都城高出)ら大リーグで活躍する日本人選手のニュースも配信します。

 会員登録は同サイトからでき、購読1部につき二つのログインIDを取得できます。https://pre-miya.com/からアクセスできます。
 宮崎日日新聞社は、25日発表予定の県(全体)の人事異動を同日夕方、いち早く有料携帯・スマートフォンサイト「宮崎日日新聞ニュース&スポーツ」で速報します。同サイトでは県と県教委(いずれも次長級以上)も掲載しています。氏名や新旧の所属、役職で検索できます。

 サイト利用料は月額330円(通信料は別)。登録はこちらから手続きできます。

 教職員(管理職)は27日夕方、教職員(一般)は28日夕方に速報予定です。

 第10回記念宮日旗中学硬式野球全国大会を開催します。節目として参加チームを西日本から全国に拡大。本県9チームを含む計60チームが出場します。

 【日程】4月1日(月)~5日(金)

 【会場】ひなたサンマリンスタジアム宮崎(宮崎市)など県内16球場

 【本県参加チーム】高鍋リトルシニア、宮崎リトルシニアA・B、都城リトルシニア、日南リトルシニア、日向ボーイズ、都城ボーイズ、宮崎県南ボーイズ、宮崎ヤングストロングス

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)、大会事務局・平川弘(電話)090(4489)1223

 主催 宮日旗中学硬式野球全国大会実行委員会
 県内在住の55歳以上のアマチュアゴルファーを対象に「第29回宮日シニアゴルフ選手権大会」を開催します。今回78歳以上の「スーパーシニアの部」を新設。4部門で参加者を募集します。

 【日程】6月28日(金)、29日(土)、7月6日(土)

 【会場】トム・ワトソンゴルフコース(宮崎市)

 【部門】シニア(55歳以上)▽ミッドシニア(65歳以上)▽グランドシニア(70歳以上)▽スーパーシニア(78歳以上)

 【参加料】8千円 ※別途プレー代が必要

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時) 主催 宮崎日日新聞社

 ※参加者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 3月17日(日)は新聞製作を休み、18日(月)の新聞は休刊とさせていただきます。17日投開票の日向市長選の結果は(1)宮崎日日新聞ホームページ(2)定期購読者専用の無料サイト「デジタル夕刊プレみや」(3)有料携帯・スマホサイト―の電子号外や速報でその日のうちにご覧いただけます。その他の県内外のニュースは各サイトやエフエム宮崎の宮崎日日新聞ニュースでお伝えするほか、電子特報を製作し、各サイトで18日に閲覧いただけます。宮崎日日新聞社
 2024年度宮日アカデミックホームステイの参加者を募集します。夏休みを利用して米国の家庭に滞在しながら学校に通い、国際感覚と語学力を養うのが目的です。

 【対象】中学生、高校生、大学生

 【期間】7月下旬から約3週間

 【滞在地】米国

 【内容】受け入れ先の家庭に宿泊。現地教師による授業を受け、異文化に触れて交流を深めます。引率指導者が同行します

 【費用】59万8千円(鹿児島、福岡空港からの発着料金)

 【説明会】3月20日(水・祝)から随時オンライン(Zoom)開催

 【問い合わせ】南日本カルチャーセンター(電話)099(257)4333

 ▽旅行企画 南日本カルチャーセンター

 ▽研修企画 宮崎日日新聞社

 ※参加者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。
 入試や就職試験でも出題される時事問題の理解度を測る「ニュース時事能力検定試験」のマークシート試験を宮崎市で実施します。試験は小中学生レベルの5級から大学生・一般レベルの1級までに分けて行い、合格者には合格証書を発行します。2、準2、3級はインターネットを利用した自宅受検(IBT試験)も実施します。

 【検定日】6月23日(日)

 【会場】宮日会館9階(宮崎市)

 【申込期間】5月13日(月)まで

 【検定料】5級3200円、4級3300円、3級3800円、準2級4300円、2級5300円、1級7400円

 【申し込み方法】公式サイトhttps://www.newskentei.jp/ または受検サポートセンターから取り寄せた申込書で行ってください

 【問い合わせ】受検サポートセンター(電話)03(5209)0553 主催 宮崎日日新聞社、日本ニュース時事能力検定協会など

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 2024年度第1回日本語検定の受検者を募集します。敬語、語彙(ごい)、表記、文法、言葉の意味、漢字の6領域から出題します。

 【日程】6月15日(土)午前11時=2、4、6級▽午後1時半=1、3、5、7級(受検時間 1~3級=60分、4~7級=50分)

 【会場】MRTミック3階(宮崎市)

 【受検級の目安】1級=社会人上級程度▽2級=大学卒業程度▽3級=高校卒業程度▽4級=中学校卒業程度▽5級=小学校卒業程度▽6級=小学4年程度▽7級=小学2年程度

 ※各級、得点率に応じて準級に認定されます。

 【受検料】1級=6800円▽2級=5800円▽3級=4300円▽4級=3千円▽5級=2300円▽6、7級=2200円

 【申し込み方法】〒880―0001、宮崎市橘通西4の6の3、MRTミック4階、宮日文化情報センター「日本語検定係」へ住所、氏名、電話番号を明記し、94円切手を同封して送付。願書取得後、日本語検定委員会に送付してください。出願締切は5月18日(土)消印有効

 【問い合わせ】宮日文化情報センター(電話)0985(27)4737(平日午前9時~正午、午後1~5時)

 ▽主催 日本語検定委員会

 ▽共催 宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 平素は宮崎日日新聞をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

 宮崎日日新聞社は4月1日から、本紙月額購読料(消費税込み)を現行の3300円から3900円に改定させていただきます。コンビニエンスストアなどでの1部売り(同)も150円から180円にいたします。購読料改定は2019年4月以来、5年ぶりとなります。

 物価高の影響で新聞製作にかかるコストは過去に例をみないほど高騰しており、中でも新聞用紙代は値上げにより年間2億3500万円増え、インキ代、電気代、ガソリン代も軒並み上昇しています。戸別配達を支えている新聞販売所も深刻な人手不足や諸費用の増加などで厳しい経営状況にあり、読者の皆さまに新聞をお届けするまでのコストが大幅に増大しているのが現状です。

 昨年来、全国の新聞社が次々に値上げに踏み切る中、宮崎日日新聞社は購読料を据え置き、社を挙げて経費の削減に努めてまいりました。他紙の印刷など新たな事業にも取り組んでいます。

 しかしながら今後さらなる製作コストの増加が見込まれ、企業努力だけでは対応に限界が来ています。県紙としての役割を遂行し、安定した新聞発行と戸別配達網を維持するためには購読料の改定に踏み切らざるを得ないと判断するに至りました。

 物価高の折、読者の皆さまに新たなご負担をお願いせざるを得ない状況となり、誠に心苦しい限りですが、何とぞ諸事情と苦渋の決断をおくみ取りいただきますよう、お願い申し上げます。引き続き経費の圧縮や業務の効率化に向けた経営努力を継続するとともに、一層の読者サービスの充実や、地域に密着した報道、事業展開などに努めてまいります。

 宮崎日日新聞社はこれまで多くの県民、読者の皆さまの信頼に支えられてきました。これからも宮崎の報道機関としての使命を果たします。「読者と共感、県民と共感」のスローガンをいま一度かみしめ、豊かな地域づくりへ向けた報道に全力を尽くしてまいります。報道以外にも、9月に宮崎市で開幕する「木下大サーカス」をはじめ、今後も文化芸術、スポーツ、エンターテインメント事業を展開し、県民・読者の暮らしに寄り添います。

 今回の改定に合わせて、4月から紙面、デジタルのさらなる充実を図ります。紙面を大幅に刷新してより読みやすくし、「脳トレ」の毎日掲載や人気作家・阿川佐和子さんのエッセーもスタートします。デジタルでは朝刊紙面の株式欄を前日に掲載します。

 なお、学割(月額購読料1980円=消費税込み)と、県外在住者向けのデジタル版・宮日ビューアー(1年2万3760円、1カ月2500円、1日200円=消費税込み)の料金は据え置きます。引き続き宮崎日日新聞をご愛読、ご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。宮崎日日新聞社
 本紙読者に県内のワインや宮崎牛カレーなどが当たる「みやにち大感謝祭2024 もっと読得(よんどく)キャンペーン」を28日~3月29日に実施します。抽選に外れた方にも再抽選で30人にガソリンのギフト券を進呈。詳しくは2月28日付の本紙広告、または当社ホームページ特設サイトをご覧ください。

 【当選本数】316本(再抽選分含む)

 【対象】(1)キャンペーン期間を含む6カ月以上、宮崎日日新聞を購読している方(2)キャンペーン期間中に6カ月以上の購読契約を結び、新たに宮崎日日新聞を購読する方

 【応募方法】(1)2月28日以降に随時掲載する本紙広告内のQRコード(2)はがき(3)宮日ホームページの専用フォーム―のいずれかで。はがきの場合は、希望賞品番号と郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、メールアドレス(持っている方)、購読開始日(新規購読者のみ)を明記。〒880―8570(住所不要)宮崎日日新聞社読者局内「よんどくキャンペーン」係へ

 ※お一人様1回の応募に限ります。

 【受付期間】28日~3月29日(当日必着)

 【実施地域】宮崎日日新聞発行地域全域(宮崎県、鹿児島県の一部)

 【当選者発表・賞品の配達】4月10日に抽選。当選者の発表は賞品の発送をもって代えます。賞品は提供企業から直接、または宮崎日日新聞販売所から5月上旬までに届けます

 【問い合わせ】 宮崎日日新聞社読者局(電話)0985(26)9300 主催 宮崎日日新聞社

 ※応募された方の個人情報は、当社および賞品提供企業、該当販売所で適切に管理し、提供企業からの各種案内に利用させていただく場合があります。当選者の住所・氏名はこの懸賞が適正に実施されたことを確認するために新聞公正競争規約に則り新聞公正取引協議委員会事務局・個人情報管理責任者(東京都千代田区内幸町2の2の1、責任者名はウェブサイト〈https://www.nftc.jp/〉参照)に提供して共同利用することがあります。

 第28回宮日旗MRT杯県サッカー選手権大会を開催します。J3のテゲバジャーロ宮崎をはじめ県内の一般、大学から8チームが出場。勝者は天皇杯・第104回全日本サッカー選手権大会に本県代表として出場します。

 【日程・会場

▽1回戦=3月3日(日)日南市・日南総合運動公園陸上競技場

▽2回戦=3月10日(日)同

▽準々決勝=3月24日(日)宮崎市・ひなた県総合運動公園サッカー場

▽準決勝=4月21日(日)同陸上競技場

▽決勝=5月12日(日)宮崎市・生目の杜運動公園陸上競技場

 【問い合わせ

県サッカー協会(電話)0983(32)1161

主催 宮崎日日新聞社、MRT宮崎放送、共同通信社、県サッカー協会

主管 県サッカー協会事業・広報委員会、同協会1種(社会人)委員会

 第20回宮日杯県ミニ・タグラグビー大会を開催します。県内6スクールから28チームが出場し、学年別3部門で県一の座を競います。

【日時】

3月3日(日)午前10時、試合開始

【部門】

 小学1・2年生の部

▽同 3・4年生の部

▽同 5・6年生の部

【会場】

大藤河川公園(日南市北郷町)

【問い合わせ】

大会事務局・中瀬修さん(電話)090(2083)9811

主催

宮崎日日新聞社、

県ラグビーフットボール協会

主管

県ラグビーフットボール協会普及育成委員会
 本県スポーツ界の発展、振興に寄与した個人や団体に贈る第28回宮崎日日新聞スポーツ賞に7個人4団体が決まりました。贈呈式は14日午前11時から宮崎市の宮日会館11階ホールで、感染症対策のため関係者のみで行います。受賞者、団体は次の通りです=順不同、敬称略。

 【個人】

 ▽前原晟人(18)レスリング(都城西高3年)

 ▽圖師安蓮(17)ボクシング(日章学園高2年)

 ▽吉住将丈(18)ボクシング(日章学園高3年)

 ▽大岐優斗(18)テニス(佐土原高3年)

 ▽福永葉子(18)柔道(宮崎日大高3年)

 ▽高城昊紀(15)陸上(宮崎西高付属中3年)

 ▽大庭康資(45)パラ空手(ユニバーサル松濤館空手連合)

 【団体】

 ▽鹿児島特別国体弓道競技 宮崎県成年女子(宮崎市)

 ▽日章学園中学・高校ゴルフ部(宮崎市)

 ▽宮崎商業高カヌー部(宮崎市)

 ▽宮崎工業高カヌー部(宮崎市)

 宮崎日日新聞社 

 第41回県柔道選手権大会を開催します。小学生から一般までの10部門に選抜された237人が出場し、技と力を競います。一般男女は九州選手権大会の県予選を兼ねます。

 【日程・会場】2月11日(日)・ひなた武道館(宮崎市)

 【試合方法】トーナメントによる個人戦

 【問い合わせ】県柔道連盟事務局(電話)0985(74)7123

 主催 宮崎日日新聞社、県柔道連盟▽主管 宮崎地区柔道会

 特別展「魔法の美術館~光と遊ぶミュージアム」を開催します。人の動きに反応して光がさまざまに表情を変える「見て、触れて、遊ぶ」15作品をお楽しみください。前売り期間(2月1日~3月15日)限定で、お得な親子ペア券を販売します。

 【会場・会期】宮崎市・県立美術館▽3月16日(土)~5月5日(日)※休館日は毎週月曜日(4月29日開館)、3月21日(木)、4月30日(火)

 【観覧料】一般1200円(前売り券千円)、4歳~高校生500円(同400円)※3歳以下無料

 ▽親子ペア(一般1人と4歳~高校生1人)1300円

 【前売り券取り扱い】宮日会館1階受付▽宮崎日日新聞県内各販売所▽コープみやざき県内各店▽宮崎山形屋▽宮交シティ▽コンビニ各店ほか

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

▽主催 宮崎日日新聞社、MRT宮崎放送

▽特別協賛 宮崎県民共済生活協同組合

▽協賛 スズキ自販宮崎

特設サイトはこちら

【写真】「SplashDisplay」(c)yasushiMATOBA/shingoYAMANO/taroTOKUI

 未就学児を対象に「JAバンク宮崎杯宮日キッズサッカー大会2024」を開催します。先着30チーム限定で参加チームを募集します。

 【日程・会場】3月23日(土)。ひなた県総合運動公園運動広場(宮崎市)

 【チーム編成および試合】試合は6人制。前後半6分でハーフタイム2分間

 【参加料】1チーム3千円(傷害保険料込み)

 【応募規定】2月29日(木)までに宮崎日日新聞ホームページ特設サイトから申し込む

 【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1~5時)

▽主催 宮崎日日新聞社

▽共催 JAバンク宮崎▽主管 県サッカー協会

▽協賛 モルテン

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。

 特設サイトはこちら

 宮崎日日新聞社は県内の小、中、高校(特別支援学校を含む)PTAが発行する新聞の紙面向上に役立ててもらうため「第24回宮日PTA新聞コンクール」を実施します。

 【応募要項】2023年4月から24年1月までに発行された新聞の中から1点を選び、同じ作品5部と応募票(各学校に配布)を郵送してください。応募票には(1)学校名(2)PTA名(3)作品名(題名)(4)発行部数(5)年間発行回数(6)印刷外注の有無(7)広報部員数(8)広報部年間予算額(9)広報部長の住所と氏名、電話番号―を明記してください

 【送付先】〒880―8570(住所不要)、宮崎日日新聞社読者室「宮日PTA新聞コンクール」係。締め切りは1月30日(火)必着。問い合わせは読者室(電話)0985(26)9304

 【審査・表彰】選考委員会による審査を経て最優秀賞、優秀賞を決定し、2月下旬に本紙で結果を発表。3月8日(金)に宮崎市の宮日会館で表彰式を開きます。

 主催 宮崎日日新聞社▽協賛 NEC宮崎支店
 第47回宮日婦人バレーボール県大会を開催します。地域対抗の部に11チーム、シニア対抗の部に6チーム、ことぶき対抗の部に11チームが出場し、県ナンバーワンを目指して熱戦を展開します。 

【日程】2月18日(日) 

【会場・部門】宮崎市・県体育館=地域対抗の部、シニア対抗の部▽宮崎市総合体育館=ことぶき対抗の部 

【問い合わせ】宮崎日日新聞社事業部(電話)0985(26)9303(平日午前9時~正午、午後1時~5時) 

主催 宮崎日日新聞社▽主管 県バレーボール協会、県ママさんバレーボール連盟▽協賛 朝日生命保険宮崎支社

 第66回宮崎日日新聞農業技術賞の受賞者に1個人5団体2法人が決まりました。贈呈式は19日(金)午前11時から宮崎市の宮日会館11階ホールで行います。

 受賞者は次の通り。(敬称略、順不同)

 【個人】花き部門=栁田三男(美郷町)

 【団体】野菜部門=JA宮崎中央国富支店胡瓜部会(国富町)▽野菜部門=JA串間市大束かんしょ部会(串間市)▽野菜部門=JA西都ピーマン部会減農薬ピーマングループ(西都市)▽茶部門=延岡茶生産組合(延岡市)▽茶部門=西臼杵地区烏龍茶研究会(西臼杵地区)

 【法人】畜産部門=株式会社内田畜産グループ(都城市)▽花き部門=株式会社はなごころ(小林市)

 宮崎日日新聞社 

 西洋の歴史を振り返りながら、思考力と感性を育む教育イベント「世界の歴史再探究~西洋的考え方の源泉」(みやにち学び直しシリーズ実行委員会主催)は2月4日、宮崎市の宮日会館11階ホールで開く。高校で使う世界史教科書の内容を参照しつつ、西洋の考え方の基盤となっているキリスト教などについて学ぶ。午後0時半に開場し1時半開演、4時半終了予定。

 揺れ動く世界情勢をより深く理解するため、世界史を学び直すイベント。本紙で客論の執筆を務めた西洋哲学史研究者の辻内宣博さん(早稲田大准教授)がキリスト教の起源や他宗教との違い、キリスト教と哲学との関わりを解説。また、高鍋町在住のギタリスト天満俊秀さんがキリスト教の影響が感じられる楽曲を演奏する。現役の学生から社会人まで幅広い世代が楽しく学べる内容となっている。

 参加費は宮崎日日新聞購読者500円、購読者以外2千円、大学生以下無料。

 申し込みは宮崎日日新聞社読者局販売部フリーダイヤル(0120)373821、またはメールhanbai@the-miyanichi.co.jpこちらから。
 楽しく遊びながら創造力や記憶力、思考力、集中力など幼児の知能を開発して伸ばす「宮日めばえ教室」に、4月から入室する2歳半~6歳の幼児を募集します。

 脳が最も成長するといわれる7歳までの間に、経験豊かな教師が学研エデュケーショナル(東京)のカリキュラムを基に指導。子どもの年齢に応じた指導で、伸びる力を応援します。2歳4カ月からの無料体験レッスン(要予約)も行います。

 【対象】2歳半~6歳、年齢別に6コース

 【期間】4月~来年3月(計40回)

 【教室】宮崎市高千穂通1の1の33、宮日会館9階

 【指導】専門教師2人。1クラス5人以下の少人数制

 【費用】入会金6600円(県子育て応援カード提示で半額)、月謝6050円、教材費(年間36セット)4万3780円、かばん代1694円

 【申し込み】2月16日(金)までに宮日文化情報センター「宮日めばえ教室」係に電話で。(電話)0985(27)4737。受付は平日午前9時~正午、午後1~5時

 ※3歳以上の幼児にはIQ(知能指数)テストを無料で実施します。

 主催 宮崎日日新聞社、宮日文化情報センター▽後援 学研エデュケーショナル(東京)

 ※応募者の個人情報は本事業の運営のみに使用します。