【お知らせ】
１０月１日午後１時から宮崎市の県立美術館で予定していた、宮日総合美術展写真部門審査員の横木安良夫さんのギャラリートークは、都合により中止します。
第６９回 宮日総合美術展開催要項（PDFファイル）
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■会 期
平成29年9月30日(土)～10月15日(日) 休館日：10月2日(月)、10日(火)
開館時間：午前10時～午後6時（入室は午後5時30分まで）
■会 場
宮崎県立美術館（宮崎市船塚3丁目210）
■出品規定
１．応募資格：高校生以上の県内在住者。県外在住で県内在勤者は可。
(県内大学、専門学校、高校在学者、また県内の学校を
卒業後、県外に居住する学生を含む)
※ただし留学賞チャレンジ部門は県内在住者に限る。
２．部門：絵画、彫刻、写真、書道、デザイン、工芸、留学賞チャレンジ
３．出品点数：各部門とも1人2点以内。留学賞チャレンジ部門は1人1点とする。
４．応募条件：各部門とも本人が制作した未発表の作品に限る。
（公募展および新聞・雑誌・インターネット等の媒体等で行われる
展覧会において入選以上となったものは、既発表作品とする。
但し、高校生については県高等学校総合文化祭に出品した作品でも
出品できる。また写真部門に限り、宮日フォトコンテストの応募作品は
出品できる）
５．出品申込：出品申し込みと搬入は同時とする。「作品受付票」は
本人が必ず記入し、出品料は搬入受付場所において販売する
「払済証」（宮崎日日新聞社発行）を購入の上、申し込む。
６．本人が、搬入、搬出可能な作品に限る。
７．映像装置、電源等を必要とする場合は、作品制作前に事務局に相談すること。
※出品・作品規定に違反した疑いのある場合は入賞、入選を
取り消すことがある。
■出品料
各部門とも1点につき4,630円。専門学校、大学生は2,060円。
高校生は1,030円（学生証か在学証明書を受付に提示すること）
■作品規定
ガラス張りは受け付けない。（アクリルは可）
[絵 画] 1．50号以上100号までのすべてのサイズ。（版画は50号以下も可）
2．乾燥したもので平面作品に限る。
（レリーフ的作品は可。但し、厚み10cm以内）
3．額装または表装したもの。額幅10cm以内とする。
（但し、版画はマット紙可）
4．上下の判別がしにくい作品については裏面に明示しておくこと。
[彫 刻] 1．重量600kg以内。底面積4㎡以内で最長4ｍとする。
2．壁掛け作品は180㎝×180㎝、50kg以内とする。
[写 真] 1．単写真、組写真とも90cm×90cm以内のパネル張りもしくは額装に
まとめる。組写真での使用写真の寸法及び枚数は自由とする。
2．デジタル加工も認めるが、その場合は加工内容を出品受付票に明記
すること。デジタル加工とは、撮った写真に無かったものを他から
持ってきたり、本来あるものを消してしまった写真、
および極端な彩度の調整など、二次的な画像処理を言う。
事務局が必要と認めた場合、画像データ、もしくはポジ、ネガの
提出を求めることがある。
[書 道] 1．仕上がりは16平方尺（1.46㎡）以内とし、縦8尺（242.4cm）、
横6尺（181.8㎝）までとする。
2．わく張り額（止め金付き・ひも無し）とし、展示に耐えうる
丈夫なものとする。
3．篆刻は印影のみとし、額装すること。
4．帖、巻子は45cm×400cm以内とする。
[デザイン] 1．作品はB2（72.8cm×51.5cm）、B1（103cm×72.8cm）、
Ａ1（84.1cm×59.4cm）とする。
2．レリーフ的立体作品も可（厚みは20cm以内）とする。
3．テーマは自由だが、実在の商社、商品などは除く。
4．簡易パネルは不可。
[工 芸] 1．平面作品は180cm×180cm以内とする。
[留学賞チャレンジ]
1. 表現方法は自由。
2. 平面的作品は180cm×180cm以内
（ただし、書道、写真そのものの作品は同部門の作品規定に準じる）、
立体的作品は200㎝×200㎝×200㎝以内とする。
※平面的作品の厚みは10㎝以内とし、額装の場合、額装含めて
180㎝以内とする。立体的作品の重量は 300㎏以内とし、
壁掛け作品は30㎏以内とする。立体的作品は組作品としても
出品可能。規格は上記内とする。組作品の場合は、展示配置がわかる
設計図または仕様書を作品と同時に提出すること。
書式は自由だが、A４判用紙に収めること。
■搬 入
１．期 日：平成29年9月15日（金）～17日（日）
※留学賞チャレンジは15日（金）、16日（土）
２．時 間：午前10時～午後5時30分（最終日は午後５時まで）時間厳守
３．場 所：宮崎県立美術館地下搬入口
■搬 出
１．期 日：[選外作品] 平成29年9月29日（金）～10月1日（日）
[入選作品] 平成29年10月20日（金）～22日（日）
２．時 間：午前10時～午後5時30分（最終日は午後５時まで）時間厳守
３．場 所：宮崎県立美術館地下搬入口
※指定された期日内に搬出されない場合の作品保管の責任は持ちません。
※作品搬出は必ず作品預り証と引き換えでお願いします。
期日経過後の作品は本人着払いで返送します。
■審 査
１．審査員：絵 画 草薙 奈津子 平塚市美術館館長
絵 画 青木 敏郎 洋画家
彫 刻 三澤 憲司 彫刻家
書 道 森嶋 隆鳳 日展会員・岐阜女子大学教授
書 道 岡田 直樹 日展会員・京都教育大学教授
工 芸 金子 賢治 茨城県陶芸美術館長
写 真 横木 安良夫 写真家
デザイン 谷口 広樹 グラフィックデザイナー
※留学賞チャレンジは出品内容に応じ、該当する部門の審査員が審査。
２．審査日：[絵 画・彫刻・留学賞チャレンジ]＝平成29年9月18日（月・祝）
[書道・工芸・留学賞チャレンジ]＝平成29年9月20日（水）
[写真・デザイン・留学賞チャレンジ]＝平成29年9月21日（木）
■審査発表
審査翌日、宮崎日日新聞紙上に掲載予定。留学賞チャレンジは9月22日付予定。
■賞
各部門に「特選」「奨励賞」「入選」を設ける。会期中、全入賞・入選作品を対象
にした「ギャラリー賞」の投票を行い、集計の上決定する。「留学賞チャレンジ」
部門は入選を設け、入選者は「宮崎県美術海外留学賞」選考委員会に候補者とし
て推挙する。入選が「宮崎県美術海外留学賞」の受賞を保証するものではない。
■表 彰
１．特選・奨励賞の表彰式は10月8日（日）県立美術館にて行う。
２．絵画部門の宮日賞受賞者に宮日パリ賞（宮崎－パリ往復航空券）を贈る。
３．同一部門で特選を3回受けた人は、無鑑査とする。
■注意事項
1.応募書類（作品受付票、作品うら票、作品預り証など）は、必ず本人が
記入すること。
2.書道出品者は必ず釈文用紙を添付すること。（字数が多い場合はコピーでも可）
3.搬入、搬出に要する費用は、出品者の負担とする。
4.入賞、入選作品の展示についてはすべて主催者に一任する。
5.出品受付後、不慮の事故などによって作品に損害が生じた場合、
主催者は責任を負わない。
6.各部門とも展示に不適当（会場の都合、運搬困難、装備不十分など）と思われる
作品については受け付けない場合がある。
7.特別の展示方法を必要とする作品には図面を添付すること。
8.県外から個人で出品する場合、搬入方法については事務局へ問い合わせのこと。
9.作品に使用する素材（書道、写真など）の著作権および肖像権は、出品者の責任に
おいて了解が得られたものとし、主催者は責任を負わない。
10.出品作品は十分安定した形態であること。食料品や土、砂、生もの、
生物の死骸等をそのまま素材にした作品、他の作品や館内に影響を及ぼす危険の
ある素材（例：水、液体、鑑賞の妨げになる音源等）の作品は受け付けない。
11.作品の著作権は制作者に帰属するが、主催者が宮日美展の広報や発表などの
目的で使用する場合は許可なく使用できるものとする。
12.着払い希望の場合搬出日程終了後日本通運より発送。10日前後の発送日数が
かかる。
■入場料金
入場券：大人620円（510円） 高校生310円
＊( )は前売り、20名以上の団体料金。消費税込み。
＊小中学生は無料。
【問い合わせ先】
宮崎日日新聞社事業部「宮日総合美術展」係
〒880－8570 宮崎市高千穂通１－１－３３
TEL ０９８５（２６）９３０３
FAX ０９８５（２９）５２７６
※申し込みの個人情報は宮日総合美術展関係事業にのみ使用し、本人の同意無く第三者に開示することはありません。
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