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第65回宮日総合美術展 募集・開催要項

第65回 宮日総合美術展開催要項(PDFファイル)

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■会  期
 平成25年9月28日(土)~10月6日(日) 前期(書道・写真・工芸)
 平成25年10月12日(土)~10月20日(日) 後期(絵画・彫刻・デザイン)
  (休館は9月30日、10月15日) ※特選、奨励賞は前・後期とも全部門展示する。
  開館時間:午前10時~午後6時(入室は午後5時30分まで)


■会  場
 宮崎県立美術館(宮崎市船塚3丁目210)


■出品規定
 1.応募資格:高校生以上の県内在住者。県外在住で県内在勤者は可。
 ※県内大学、専門学校、高校在学者、また県内の学校を卒業後、県外に居住する学生を含む
 2.部  門:絵画、彫刻、写真、書道、デザイン、工芸
 3.出品点数:各部門とも1人2点以内。
 4.応募条件:各部門とも本人が制作した未発表の作品に限る。
  ※公募展および新聞・雑誌・インターネット等の媒体等で行われる展覧会において入選以上となったものは、既発表作品とする。但し、高校生については県高等学校総合文化祭に出品した作品でも出品できる。また写真部門に限り、宮日フォトコンテストの応募作品は出品できる)
 5.出品申込:出品申し込みと搬入は同時とする。「作品受付票」は本人が必ず記入し、出品料は搬入受付場所において販売する「払済証」(宮崎日日新聞社発行)を購入の上、「作品受付票」の所定欄に貼り、申し込む。
  ※出品・作品規定に違反した疑いのある場合は入賞、入選を取り消すことがある。


■出品料
 各部門とも1点につき4,500円。専門学校、大学生は2,000円。
 高校生は1000円(学生証か在学証明書を受付に提示すること)


■作品規定
 ガラス張りは受け付けない。(アクリルは可)

【絵  画】
 1.50号以上130号までのすべてのサイズ。(版画は50号以下も可)
 2.乾燥したもので平面作品に限る。(レリーフ的作品は可。但し、厚み10cm以内)
 3.額装または表装したもの。額は幅10cm以内とする。(但し、版画はマット紙可)
 4.上下の判別がしにくい作品については裏面に明示しておくこと。


【彫  刻】
 1.本人が搬入、搬出可能な作品に限る。
 2.重量600kg以内。底面積4m²以内で最長4mとする。
 3.壁掛け作品は180cm×180cm、50kg以内とする。


【写  真】
 1.単写真は80cm×110cm以内のパネル張りもしくは額装にまとめる。組写真は100cm×150cm以内のパネル張りもしくは額装とし、使用写真の寸法及び枚数は自由とする。
 2.デジタル写真可。(デジタル加工処理した作品は、その旨出品受付票の種類・材質の欄に明記すること)


【書  道】
 1.仕上がりは16平方尺(1.46m²)以内とし、縦・横共に8尺(242.4cm)までとする。
 2.わく張り額(止め金付き・ひも無し)とし、展示に耐えられる丈夫なものとする。
 3.篆刻は印影のみとし、額装すること。
 4.帖、巻子は45cm×400cm以内とする。


【デザイン】
 1.作品はB2(72.8cm×51.5cm)、B1(103cm×72.8cm)、A1(84.1cm×59.4cm)とする。
 2.レリーフ的立体作品も可(厚みは20cm以内とする)。
 3.テーマは自由だが、実在の商社、商品などは除く。
 4.簡易パネルは不可。


【工  芸】
 1.平面作品は180cm×180cm以内とする。
 2.立体的なものは本人が搬入・搬出可能な作品に限る。


■搬  入
 1.期 日:平成25年9月13日(金)~15日(日)
 2.時 間:午前10時~午後5時30分(最終日は午後5時まで)時間厳守
 3.場 所:宮崎県立美術館地下搬入口


■搬  出
 1.期 日
  [選外作品]平成25年 9月28日(土)~29日(日)
       平成25年10月12日(土)~13日(日)
       ※両期間とも全部門の搬出ができます。
  [入選作品] 平成25年10月25日(金)~27日(日)
 2.時 間:午前10時~午後5時30分(最終日は午後5時まで)時間厳守
 3.場 所:宮崎県立美術館地下搬入口
    ※指定された期日内に搬出されない場合の作品保管の責任は持ちません。
    ※作品搬出は必ず作品預り証と引き換えでお願いします。期日経過後の作品は本人着払いで返送します。


■審  査
 1.審査日:[絵 画・彫 刻]=平成25年9月16日(月・祝)
       [書 道・工 芸]=平成25年9月18日(水)
       [写真・デザイン]=平成25年9月19日(木)


 2.審査員
 【絵  画】智内 兄助(洋画家)
       大藪 雅孝(東京藝術大学名誉教授)
 【彫  刻】山本 哲三(彫刻家、元大阪芸術大学教授)
 【書  道】辻元 邑園(日展会員、日本書芸院顧問)
       森川 星葉(日展会員、読売書法会常任理事)
 【工  芸】加藤幸兵衛(日本新工芸家連盟顧問)
 【写  真】桜井  秀(写真家、日本写真家協会会員)
 【デザイン】秋山  孝(多摩美術大学教授)


■審査発表
  審査翌日、宮崎日日新聞紙上に掲載。


■賞
  各部門に特選・奨励賞・入選を設ける。会期中、全入賞・入選作品を対象にしたギャラリー賞への投票を行い、集計し決定する。


■表  彰
 1.特選・奨励賞の表彰式は10月13日(日)県立美術館にて行う。
 2.絵画部門の宮日賞受賞者に宮日パリ賞(宮崎-パリ往復航空券)を贈る。
 3.同一部門で特選を3回受けた人は、無鑑査とする。


■ギャラリートーク
  現在 選考中


■注意事項
 1.応募書類(作品受付票、作品うら票、作品預り証)は、必ず本人が記入すること。
 2.書道出品者は必ず釈文用紙を添付すること。(字数が多い場合はコピーでも可)
 3.搬入、搬出に要する費用は、出品者の負担とする。
 4.入賞、入選作品の展示についてはすべて主催者に一任すること。
 5.出品受付後、不慮の事故などによって作品に損害が生じた場合、主催者は責任を負わない。
 6.各部門とも展示に不適当(会場の都合、運搬困難、装備不十分など)と思われる作品については受け付けない場合がある。
 7.特別の展示方法を必要とする作品には図面を添付すること。
 8.県外から個人で出品する場合、搬入方法については事務局へ問い合わせのこと。
 9.作品に使用する素材(写真など)の著作権および肖像権は、出品者の責任において了解が得られたものとし、主催者は責任を負わない。
 10.出品作品は十分安定した形態であること。食料品や土、砂、生もの、生物の死骸等をそのまま素材にした作品は出品できない。
 11.作品の著作権は制作者に帰属するが、主催者が宮日美展の広報や発表などの目的で使用する場合は許可なく使用できるものとする。
 12.着払い希望の場合搬出日程終了後日本通運より発送。10日前後の発送日数がかかる。


■入場料金
  前期後期共通券:大人600円(500円)高校生300円。カッコ内は前売り、団体の料金
  当日券:大人400円(300円) 高校生200円。カッコ内は団体の料金
  ※小中学生は無料。


【問い合わせ先】
  宮崎日日新聞社事業局「宮日総合美術展」係
  〒880-8570
  宮崎市高千穂通1-1-33
  TEL0985(26)9303
  FAX0985(29)5276

※申し込みの個人情報は宮日総合美術展関係事業にのみ使用し、本人の同意無く第三者に開示することはありません。
※希望者には宮崎日日新聞社から事業のお知らせをメールにて配信いたします。