両被告 起訴内容認める 小林市贈収賄 初公判 宮崎地裁
2024年12月26日
小林市の架空の配水管修繕工事の贈収賄事件で加重収賄や詐欺などの罪に問われた、元小林市上下水道課主幹の男(52)=小林市野尻町=と、詐欺と贈賄の罪に問われた水道設備会社代表の男(47)=都城市=の初公判は25日、宮崎地裁(船戸宏之裁判長)であり、両被告は起訴内容を認めた。公判では、浪費癖で借金を繰り返した元主幹から賄賂を要求するようになった経緯が明かされた。
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