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「鳥フル疑えば通報を」 江藤農相、防疫対策省内会議で訴え

2025年1月8日
 年末年始に全国各地で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受けて農林水産省は7日、防疫対策本部の省内会議を開いた。江藤拓農相は、生産者からの通報が遅れたケースがあったことに触れ「怪しいと思えば間違えてよいから通報し検査を受けることが、被害拡大を防ぐ一番の方法」と早期通報を求めるとともに、「緊張感を持って省を挙げて取り組みたい」と述べた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】鳥インフルエンザ防疫対策本部の冒頭、早期通報の重要性を求める江藤拓農相=7日午前、東京・霞が関の農林水産省

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