串間鳥フル、疑似患畜 H5亜型確認 殺処分、埋却完了 2025年1月12日 串間市のブロイラー農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われた鶏について、県は11日、PCR検査で高病原性の可能性が高い「H5亜型」の遺伝子を確認し、国が疑似患畜と判定したと発表した。県内では今季2例目で、県は発生農場から半径10キロ圏内で移動・搬出制限区域を設定。発生農場の約3万羽の殺処分、埋却作業を同日午後8時までに完了した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)