被災者支援「調整役大切」 宮崎県防災庁舎でシンポ
2025年1月18日
昨年1月の能登半島地震を例に、被災者支援について考えるシンポジウム(宮崎県・県社協・NPO防災会議など主催)は17日、宮崎県防災庁舎であった。市町村やNPO職員ら約60人が参加。活動報告やパネルディスカッションを通して、円滑な支援・調整体制構築について理解を深めた。
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【写真】能登半島地震の被災者支援の現状などを基に、本県の備えについて議論したシンポジウム=17日午後、県防災庁舎