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キャベツ4.2倍 白菜2.9倍 宮崎県内野菜高騰 消費者、小売「今は辛抱」

2025年1月19日
 昨夏の猛暑や11月以降の雨不足などが影響し、野菜価格が高騰している。県内の市場価格はキャベツが前年同期比約4・2倍になるなど多くの品目で価格が上昇。キャベツを主要な食材として使用する飲食店は、少しでも安い仕入れ先を探すなど対応に頭を抱える。価格が落ち着く兆しも出始めており、スーパーや消費者は「もう少しの辛抱」と動向を見守る。

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【写真】野菜価格が高騰し、スーパーの売り場では平年を上回る値札が並ぶ=16日午後、宮崎市出来島町・ショッピングのだ

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