高次脳機能障害、家庭や医療・福祉連携を 宮崎市でセミナー
2025年1月26日
病気や事故などで脳を損傷したため、記憶や注意といった認知機能が低下する高次脳機能障害に関する啓発セミナー(県身体障害者相談センター主催)は25日、宮崎市の県総合保健センターであった。オンラインを含めて約160人が参加。専門家の講演を通じ、同障害のある子どもへの支援などに理解を深めた。
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【写真】高次脳機能障害の子どもたちへの支援には「教育機関や家庭、医療・福祉との連携が大切」と話す帝京平成大講師の廣瀬綾奈さん=25日午後、宮崎市