ホーム 県内のニュース

宮崎・西臼杵消防パワハラ問題 2人名指し厳正処分嘆願 職員26人、高千穂町長へ

2025年1月30日
 西臼杵広域行政事務組合消防本部で複数の上司によるパワハラが横行していた疑いがある問題で、被害を訴えた人を含む職員有志26人が連名で、加害者とする2人の名を記し「今後一切、消防本部で勤務しないことを強く要望する」と訴える嘆願書を組合管理者の甲斐宗之高千穂町長に提出していたことが29日分かった。甲斐町長は宮崎日日新聞の取材に「職員の思いを重く受け止めて今後の対応につなげたい」と答えた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)