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4万2千羽殺処分、埋却終了 高岡鳥フル

2014年12月29日
 宮崎市高岡町浦之名の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、宮崎県は29日、飼育している約4万2千羽の殺処分と埋却、鶏舎の消毒作業など防疫措置を終えた。発生した養鶏場につながる道路は封鎖し、周辺の道路10カ所に車両消毒ポイントを設置。養鶏場から半径10キロ以内の搬出制限区域は最短で来年1月13日に、半径3キロ以内の移動制限区域は同20日午前0時にも解除される見込み。

(詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】防護服を身に着け、養鶏場の消毒作業などに当たる作業員たち=29日午前10時36分、宮崎市高岡町浦之名

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