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西都の保育園、ヒツジ22年飼育 園児触れ合い心育む

2015年1月1日
 2015年は未(ひつじ)年-。西都市穂北の「石井記念のゆり保育園」(橋本佳代子園長、約60人)では22年前からヒツジを飼い、園児たちの心の教育などにつなげている。10年に発生した口蹄疫では処分せざるを得ないなど悲しい出来事もあったが、現在は2頭を飼育。橋本園長は「園児に多くのことを教えてくれる先生でもあり、いたずらをする園児のようでもある」と話し、園児らとの触れ合いを温かく見守っている。

(詳細は1日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】石井記念のゆり保育園で飼われている雄ヒツジの「くー」。雌の「はな」も含め、園児たちの大切な仲間になっている(同園提供)

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