宮崎空港、国際線が好調 円安背景に搭乗率60~70%維持 2015年1月4日 円安などを背景に、宮崎空港を発着するソウル線、台北線の搭乗率が好調だ。ソウル線は本年度、韓国人を中心にした外国人搭乗者が2001年4月の就航以来、最多となる見通し。昨年3月末から週3便に増便した台北線は11月の搭乗率が本年度最高となり、80%を超えた。3月には新たに「宮崎-香港線」が就航するため、宮崎県は東九州自動車道を活用した周遊ルート提案などで、アジアからの集客をてこ入れしたい考えだ。 (詳細は4日付朝刊または携帯サイトで)