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口蹄疫35件に拡大 韓国

2015年1月7日
 韓国農林畜産食品省は6日、首都圏の京畿道安城市の牛農場で口蹄疫の感染が確認されたと発表した。昨年12月3日以降の発生で牛の確認は初めて。同道龍仁市の2養豚場でも感染が確認され、発生件数は計35件となった。宮崎県は感染の危険が高まっているとして、消毒や部外者の入場制限など農場防疫の再徹底を呼び掛けている。

(詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)

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