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優秀な人材発掘、育成 宮大がミャンマーに拠点

2015年1月7日
 宮崎大はミャンマーの最大都市・ヤンゴンに現地事務所「ヤンゴンオフィス」を開設した。国内で少子化が進む中、同大学は教育・研究のレベルを維持するため留学生の受け入れに力を注いでおり、昨年4月には同国の科学技術省、保健省と交流協定を締結。高等教育が発展途上の同国で、各省傘下の教育・研究機関と学術交流などを行い、優秀な人材の発掘、育成を目指す。

(詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎大のヤンゴンオフィス開設を祝いテープカットする菅沼学長(右から2人目)とアウン・チョー・ミャット副大臣(左から2人目)=宮崎大提供

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