慎重議論働き掛けを 宮崎県農民連盟、本県議員に要請 2015年1月17日 農協改革の議論が与党内で本格化するのを前に、宮崎県農民連盟(森永利幸委員長)は16日、県選出国会議員に対し慎重な議論を政府へ働き掛けるよう要請した。政府が検討しているとされる農家以外のJA利用制限が現実となった場合、県内JAの事業利益が大きく減る試算も報告、「JA解体につながる」と懸念を示した。 (全文は17日付朝刊または携帯サイトで)