帰省、観光で利便性実感 東九州道・延岡-宮崎開通10カ月 2015年1月17日 東九州自動車道延岡-宮崎が開通して10カ月。初の年越しとなり、帰省や観光で多くの車がこの区間を走行した。利用者は「近くなり負担が減った」「ゆっくり観光できる」などと利便性を実感。観光地の関係者も「大分方面からの来場者が増えた」と喜ぶ。大分-宮崎全線開通への期待も高まる一方、休憩所やトイレの少なさなど、施設の充実を望む声も聞かれた。 (全文は17日付朝刊または携帯サイトで)【写真】延岡-宮崎が開通して最初の正月。青島神社には大分方面からの初詣客が増えたという=2日午後、宮崎市・青島神社参道