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宮崎県の人口流出増加 定住者確保へ自治体「本腰」

2015年2月6日
 総務省が5日公表した人口移動報告でも如実に表れている東京一極集中。地方からの人口流出に歯止めがかからない中、宮崎県内自治体も定住者確保に向けた取り組みを続けている。空き家バンクの創設や都市部での説明会への参加、住宅整備や移住体験者への補助…。さまざまに打ち出す支援策により、関心を持つ移住希望者も多い。担当者は一定の手応えを感じる一方で、雇用の確保といった課題に頭を悩ませている。

(全文は6日付朝刊または携帯サイトで)

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