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口蹄疫防疫へ世界戦略 東京で宮大が国際シンポ

2015年2月6日
 口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病の国境を越えた防疫戦略をテーマにした宮崎大(宮崎市)の第4回国際シンポジウムは6日、東京・丸の内の東京国際フォーラムであった。同大学をはじめ国内外8カ国の大学や研究機関の関係者が約300人を前に取り組みを発表。国際的な協力関係を深める共同宣言を採択した。

(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】口蹄疫の教訓を生かした防疫戦略について述べる末吉教授=6日午前、東京・丸の内

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