宮崎大(菅沼龍夫学長)は13日、学生が全国の道の駅1040カ所で就労体験型実習を行うことを可能にするため、「全国『道の駅』連絡会」(会長・本田敏秋岩手県遠野市長)と連携協定を結んだ。同大学は2016年度開設予定の新学部「地域資源創成学部(仮称)」を中心に学生を派遣し、地方創生を担う人材を輩出したい考え。同日、同大学付属図書館で協定締結式があった。締結は全国の大学で初。
(全文は14日付朝刊または携帯サイトで)【写真】協定書に調印する菅沼学長(左)と全国「道の駅」連絡会の本田会長(手前右)=13日午前、宮崎大付属図書館