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全員死亡「残念」 海自ヘリえびの墜落

2015年2月14日
 消息を絶っていた海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)所属の練習用ヘリコプター(OH6D)がえびの市の山中で見つかり、乗員3人の死亡が確認された13日、同市のJR真幸駅周辺では自衛隊や警察による懸命の捜索活動が行われた。上空、地上から約500人を投入し、午前7時の捜索開始から約2時間後に機体を発見。しかし、全員死亡という最悪の結果に、関係者や地元住民は「非常に残念」と悲しみの言葉を漏らし、原因究明を強く望んだ。

(全文は14日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】ヘリ捜索のため山中に入っていく自衛隊員=13日午前10時35分、えびの市昌明寺

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