大学・短大中退250人 学生全体2.2% 2015年2月16日 宮崎県内9大学・短大の学生のうち、「進路変更」や「経済的事情」などで2013年度に中途退学した学生は全体の約2・2%に当たる250人だったことが、宮崎日日新聞社の調査で分かった。さらに学費を期日までに払えず除籍となった学生もおり、専門家は「大学生を取り巻く厳しい経済状況が、学生生活の継続を難しくする要因の一つになっている」と指摘する。 (全文は16日付朝刊または携帯サイトで)