国土交通省佐伯河川国道事務所は19日、3月21日に開通する東九州自動車道佐伯-蒲江(20・4キロ)を、宮崎県や大分県の報道機関に公開した。同事務所の浅井博海副所長らが蒲江インターチェンジ(IC)付近など3カ所で、同区間の概要などを説明。この区間の開通により大分市から宮崎市までの約200キロが全線開通となるため、関係者は整備の進捗(しんちょく)状況などを確認しながら関心を高めていた。
(全文は20日付朝刊または携帯サイトで)【写真】開通を前に、東九州道佐伯-蒲江を取材する報道陣=19日午前、大分県佐伯市