宮崎県内関係者が歓迎 国体招致表明 2015年2月26日 「競技力向上につながる」「地域活性化に結びつけたい」―。河野知事が2026年の国体と全国障害者スポーツ大会招致を正式表明した25日、宮崎県内の関係者からは歓迎の声が上がった。一方で、施設整備や選手育成など、開催までの課題を指摘する声も聞かれた。 (全文は26日付朝刊または携帯サイトで)【写真】老朽化が目立つ宮崎市の県総合運動公園水泳場。屋内プールが主流となっている中、関係者は「九州規模の大会運営も厳しい」と指摘する=25日午後