復活に歓迎や注文 宮崎県指名競争入札 2015年2月26日 宮崎県政を揺るがした官製談合・贈収賄事件の後、県発注の公共工事から姿を消していた指名競争入札が4月から約7年ぶりに制度として「復活」することになった。河野知事は「以前行われていた指名競争入札とは、指名のプロセスが全く違う」と刷新を強調。建設業界は歓迎ムードだが、識者は「県民には不信感もある」と指摘、再び不正が起きないための努力を求めた。 (全文は26日付朝刊または携帯サイトで)