インターネットを使った選挙運動が解禁されて初めての宮崎県議選(12日投開票)。宮崎市区など選挙戦となった4選挙区では、ホームページ(HP)や「フェイスブック(FB)」など会員制交流サイト(SNS)を駆使し、若い世代などへの支持拡大を図る候補が現れている。一方で、対話重視を掲げ、従来型のスタイルにこだわる候補者もおり、対応は分かれる。
(全文は9日付朝刊または携帯サイトで)【写真】交流サイトに投稿するため、街頭演説をする候補者をスマートフォンで撮影する陣営関係者=宮崎市内(画像の一部をモザイク加工しています)