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発言素早く文字変換、聴覚障害議員支援 宮崎県企業

2015年5月26日
 官公庁へ地域防災計画のコンサルティングやソフトウエア開発などを手掛ける宮崎市のMJC(川崎友裕社長)は、会議での発言を文字に変換して、タブレット端末に表示するシステムを構築、東京都北区議会へ納入した。「筆談ホステス」として知られ、先月の同議会選でトップ当選した聴覚障害のある斉藤里恵さんの支援が主な目的で、議会では全国初。26日の臨時議会から運用される。

(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】議場での発言を即座に文字に変換し表示したタブレット端末=25日午後、東京都北区議会

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