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45年間二重戸籍 えびの出身女性、相続で発覚

2013年10月2日
 えびの市の戸籍事務の手続きミスにより、同市出身で兵庫県尼崎市在住の70代女性が約45年間にわたって両市で“二重戸籍”状態にあったことが1日の市臨時議会で明らかになった。このミスで女性の弟に対する損害賠償が生じ支払いを済ませたとして、専決処分が報告された。女性に対しては、市は文書で経緯を説明し謝罪した、としている。

(詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)

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