日本の高度医療学ぶ 県、タイ看護師受け入れ 2013年10月10日 国の地域活性化総合特区指定を受けている「東九州メディカルバレー構想」の一環として、県がタイの看護師2人を研修生として受け入れている。2人は延岡市の九州保健福祉大臨床工学科などで、人工透析を中心とした日本の医療機器の操作やメンテナンスの技術を学習。県はこうした人的交流を続けながら、将来的には県内で製造した医療機器のアジア展開を狙う。 (詳細は10日付朝刊または携帯サイトで)【写真】旭化成・延岡展示センターで、先端技術を駆使した製品を見学するピチターさん(右)とフォーンファンさん