5例目マダニ媒介感染症 県内80代女性 2013年9月6日 県内の80代女性が、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)に感染していたことが6日までに分かった。県感染症対策室によると、女性は都城保健所管内の医療機関に入院したが、快方に向かっている。県内での感染は5例目で、これまでに2人の死亡が確認されている。 (詳細は7日付朝刊または携帯サイトで)