ホーム 県内のニュース

公立幼稚園の利用減 共働き増えニーズに変化

2013年10月20日
 女性の社会進出や地域経済の低迷などによる共働き世帯の増加で幼稚園より保育所を利用する幼児が増え、県内の公立幼稚園が減少の一途をたどっている。1980年代のピーク時に29園あった公立幼稚園は、13年度には17園に減り、現在2園が休園中。運営中の15園全てが定員を割り、充足率は平均41%にとどまる。

(詳細は20日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】園児15人の倉岡幼稚園。少人数なので園児一人一人に目が行き届く=宮崎市

このほかの記事

過去の記事(月別)