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ドーム解体着手 フ社、来春完了見込み

2016年8月5日

 宮崎市の大型リゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾート(宮崎市、松永裕文社長)は4日、2007年から閉鎖しているオーシャンドームの解体工事を始めた。屋根の取り外しなどを行い、来年4月に完了する予定。跡地に県や宮崎市とともに屋外型ナショナルトレーニングセンター(NTC)の誘致活動を続けているが進展はなく、活用策は決まらない中での解体となった。


(全文は5日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】解体工事に向け準備作業が始まったオーシャンドーム周辺=4日午前、宮崎市山崎町

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