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新燃岳の緊急調査終了 国交省、今後も警戒続ける

2013年10月25日
 国土交通省宮崎河川国道事務所は24日、霧島連山・新燃岳(1421メートル)で降灰による土石流などを警戒して続けてきた緊急調査を終了すると発表した。22日に噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に下がったため。同事務所は「危険が迫った場合は都城市、高原町、県と、テレビ会議や電話などを通じた連絡体制も整えており、今後も引き続き警戒を続けたい」と話している。

(詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)

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