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県内 野菜高騰続く 小売店、単価抑制へ対応

2013年10月25日
 相次ぐ台風や長雨など天候不良の影響で全国的に野菜が品薄となり、県内でも高値が続いている。キャベツの卸売価格が昨年に比べ2倍以上となるなど葉物を中心に高騰。県内小売店は野菜を小分けにして単価を抑えるなどして対応している。今後も市場価格が高止まりする可能性もあり、消費者からは「食卓に欠かせない野菜の価格上昇は困る」との声も聞かれる。

(詳細は25日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】相次ぐ台風で品薄となり、価格が高騰しているキャベツなどの野菜。スーパーではカット販売を増やすなどしている=24日午後、宮崎市のスーパー「マルイチ丸山店」

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