県が計画概要発表 南海トラフ地震防災訓練 2013年10月29日 県は28日、宮崎市を中心に12月15日に開く南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練について、「県内沿岸住民の津波避難」「県庁講堂での本部運営」など、計画の概要を明らかにした。大分市の大分県庁で28日あった「南海トラフ巨大地震対策九州ブロック協議会」で、内閣府や九州・沖縄の防災関係機関とともに内容を確認した。 (詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)【写真】12月に宮崎市などである総合防災訓練について確認した南海トラフ巨大地震対策九州ブロック会議=28日午後、大分県庁