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脱法ハーブ乱用広がる 県警など業者の監視強化

2013年10月30日
 興奮や抑制、幻覚作用のある化学物質を乾燥植物片に混ぜた「脱法ハーブ」の乱用が、県内でも若者を中心に広がっている。昨年7月には、脱法ハーブを使用した女子高生=当時(17)=が薬物中毒の症状で病院に搬送される事態が発生。販売業者の監視、指導を強めている県と県警は今月、宮崎市の繁華街で営業していた脱法ハーブ店を摘発、県内での営業実態の解明を進めている。

(詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎市の脱法ハーブ店で販売され、違法な指定薬物が検出された商品(左)と外袋

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