還付金詐欺 県内で急増 10月、宮崎市に相談100件 2013年10月31日 県内で10月、「医療費の還付金がある」などと巧みに誘導し、金をだまし取ろうとする従来型の還付金詐欺が急増した。被害や未遂が集中した宮崎市に寄せられた相談は月間100件に達し、本県に的を絞った犯行の実態も浮かび上がる。投資話などに絡む振り込め類似詐欺も相変わらず多く、県警捜査2課は「詐欺グループは手を変え品を変えだまそうとしてくる。電話でのもうけ話は絶対にない。不審な電話があったら周囲や警察にまず相談を」と呼び掛けている。 (詳細は31日付朝刊または携帯サイトで)