「何よりも命優先」 南海トラフ県被害想定 2013年11月1日 津波が中心部まで押し寄せ、高い場所が少ない中でどう命を守るか-。県北を中心に厳しい状況が映し出された県による南海トラフ巨大地震被害想定。それでも避難塔を設置し、訓練を重ね、自宅の耐震化に取り組むなど民間レベルの努力も。「強度や高さは大丈夫か」「費用の問題がある」など悩みは尽きないが、減災への模索が続く。 (詳細は1日付朝刊または携帯サイトで)