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獅子戸岳、大幡池コースは危険 小林市など登山道調査

2013年11月2日
 霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げられたことを受け、環境省や小林市などは1日、韓国岳~獅子戸岳~大幡池コースの登山道規制解除に向けた現地調査を行った。大雨による浸食や、やぶに覆われた危険箇所が確認され、登山道を管理する同省と小林市は「登山道整備などにかなり時間がかかる。いつ開放できるかは分からない」との見通しを示した。

(詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】大雨による浸食で崩壊した登山道=1日午前、韓国岳~獅子戸岳ルート

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