県内から惜しむ声 九州一周駅伝ラストラン 2013年11月2日 「長い間、ありがとう」「もっと続けてほしかった」―。今年で62年の歴史に幕を閉じる九州一周駅伝は1日、本県では最後の熱戦を繰り広げた。長年にわたって大会を見守ってきた駅伝ファンは、大会終了を惜しみながらも、懸命な走りを見せる各県の走者に、温かい声援を最後まで送り続けた。 (詳細は2日付朝刊または携帯サイトで)【写真】本県ラストランとなる第6ステージのスタート地点で、1区の選手たちに熱い声援を送る観衆=1日午前、県庁前