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松くい虫被害目立つ 県内、高温少雨で樹勢弱まる

2013年11月5日
 県内の松林で松くい虫被害による松枯れが目立ち始めている。集計はまだ出ていないが、県は「各地で例年より目立つとの報告がある。本年度は被害が増えるのでは」と懸念する。夏場の高温少雨で樹勢が弱まっていたことが、被害に拍車を掛けているとみられる。

(詳細は5日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】松くい虫による被害で枯れたサンビーチ一ツ葉近くのクロマツ。葉が赤茶色となり紅葉したかのようだ=宮崎市阿波岐原町

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