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口蹄疫補償差額4億円 検査院試算を県評価上回る

2013年11月9日
 会計検査院が公表した2012年度の決算検査報告で、10年に本県で発生した口蹄疫で殺処分された豚の評価額が、検査院の試算と比べ約4億1千万円多かったことが8日、分かった。子豚の評価額を全国平均価格ではなく、県内市場価格を基に算出していたため。県によると、指摘された評価額の差額について法的に問題はなく、返還の必要性はない。

(詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)

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