老年 初の30万人超 県年齢別人口 2013年11月9日 県は8日、10月1日現在の年齢別人口を発表した。65歳以上の老年人口の割合が、国勢調査が初めて行われた1920(大正9)年以来最高の27.6%に達し、30万人を超えた。一方、15歳未満の年少人口は13.8%で約15万4千人、ともに最低を記録した。少子高齢化の一層の進行がうかがえる結果となった。 (詳細は10日付朝刊または携帯サイトで)